帰ってきた海馬が耳から駆けてゆく (4)

著者 : 菅野彰
制作 : 南野 ましろ 
  • 新書館 (2016年7月23日発売)
3.92
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  • 本棚登録 :31
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403221019

作品紹介・あらすじ

うっかりやらかした「若気の至り」の話など、抱腹絶倒話いっぱいの、人気エッセイ第四巻!!

帰ってきた海馬が耳から駆けてゆく (4)の感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず楽しそうだなあ、菅野さん。
    それでもちょっと見え隠れする寂しい気持ちが取られたお歳を感じさせる。
    こんな人達に混ざれたら楽しかろうな、と思いながら読んでいたけど、私にはこのテンションは不可能だと気付いてしまった。これからも、エッセイを拝読して楽しい気分だけお裾分けを頂こう。

  •  最高にこの人のエッセイ好きだなあ……。日常と交友関係がコミカル、というか、この人の発想が常識外れ。
      親戚の方が言われたという、『「いいか、周りの人間がみんなおかしいと思う時は、自分が可笑しい時だ!」なんという真理だろうと、私は感嘆した」が最高でした。http://booklog.jp/users/24hagiri#

  • 4巻が出ているのを知らず、5巻を新刊で発見し、慌てて4巻探しました。変わらぬ菅野さんに感動すら覚えます。しかしひとつ困ったことが。登場人物のイニシャルトークが多くて、年取ってきた自分の理解力が下がり、誰が誰か区別がつかなくなってきたという。でもそれすら凌駕する面白さですから!

  • 菅野さんとそのお友達のスチャラカな生きざまを読んでいると、もう少し肩の力を抜いて生きて良いのかなと気が楽になる。
    東北の震災の話などしんみりする話もあったけど。
    岩手にはこれを読んで行ってみたくなった。

  • ひさびさの「海馬」シリーズ。
    菅野彰さんて、申しわけないけど小説は読んだことないんだけどエッセイは読む! やっぱりおもしろい!! 文才なんだろうな。語りの天才。
    ほんとになんてことない話がほとんどで、ただ友人とのおしゃべりとか、友人がどうしたこうしたって話とかでも、この語り口だとすごくおもしろい。特撮モノ(なんだろうジャンルもよくわからないほど興味がなくてすみません)のオタク話が入っても、おもしろい。そしてなんか心がなごむ。いつまでも読んでいたいと思う。菅野さんのお仲間に入れてもらってるような気すらする。菅野さんも大勢のお友達たちもいい人なんだろう。こんな人に生まれて、こんなふうに素敵な友達に囲まれて楽しい人生送りたかった、とかと思う。

    • たまもひさん
      あのー、まったく知らない作者なんですが、面白そうですね。どんな感じのことを書いてられるんでしょう? 漠然とした質問で申し訳ないですが。三浦しをんさんみたいとか、酒井順子さん的とか、雰囲気がわかると嬉しいです。
      2016/08/04
    • niwatokoさん

      わたしも、たぶんもはや10年近く前になるんですが、ネット上の知り合いの、本をよく読む方々何人もがすごくおもしろいと書いていて、わたしもまーったく知らないきいたこともない作家だったんですが、読んでみたらハマってしまい、即、全巻そろえたんです。なんか、だらだら続く楽しいおしゃべりを文章にしたみたいな感じで、主張だとかはまったくない(福島ご出身なので被災地の話とかはたまにあるけれど)、おもしろおかしい笑えるエッセイです。家族やお友達ネタが多いです。三浦しをんさんぽいかも?(三浦さんをわたしはあまり読んでませんが)。中身なくてもいいから気楽におもしろがりたい、みたいな気分のときにとてもいいです。あ、菅野さんは40代くらいの女性です。こちらで日記が読めるので試してみてください。http://akirasugano.blog.fc2.com/

      2016/08/04
  • 相変わらずでした。最後のお話が身につまされる……!

  • 初めからかっ飛ばして面白かったです。
    4巻はとてもボリューミー。
    著者のツィッターのつぶやきで書かれていた話もあって楽しく読めました!

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