オペラ座の迷宮 パリ・オペラ座バレエの350年

著者 : 鈴木晶

• 新書館 (2013年6月4日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年5月30日]

全然観に行ってないんですよ、、、
【公式サイト】『パリ・オペラ座へようこそ』ライブビューイング
http://www.opera-yokoso.com/

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｢ 綺羅星のごときスターが集う華麗な舞台で人々をつねに魅了するパリ・オペラ座バレエ。その誕生から21世紀に至るまでの350年の軌跡を時代を彩ったスターたちと作品でたどる――
舞踊史家・鈴木晶によるダンスマガジン好評連載に、ヌレエフ時代から現在までの歩みを加筆したオペラ座案内の決定版！

目次
第1章　オペラ座の怪人
第2章　オペラ座のレパートリー
第3章　オペラ座誕生
第4章　彷徨えるオペラ座
第5章　オペラ座の黄金時代
第6章　ガルニエ宮開場
第7章　ガルニエ宮のバレエ
第8章　ディアギレフとルーシェ
第9章　リファールの時代
第10章　ヌレエフから現代まで｣

著者プロフィール

1960年横浜市生まれ。フェリス女学院大学国際交流専攻修士、東京大学教養学部非常勤講師（公民科教育法）、
生徒とFW 中心の活動をする「グローカリー」主宰。現在、横浜市立みなと総合高等学校勤務。
単著『旅行ガイドにないアジアを歩く―横浜』（梨の木舎、2020年）、共著『神奈川の戦争遺跡』（大月書店、1996年）、『近代神奈川の史話31選』（神奈川県歴史教育者協議会編、2001年）、『旅行ガイドにないアジアを歩く―マレーシア』（梨の木舎、2010年）『同―シンガポール』（梨の木舎、2016年）。
共著『神奈川から考える世界史』（えにし書房、2021年）。

「2023年 『神奈川の関東大震災 100年後の視点』 で使われていた紹介文から引用しています。」