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Amazon.co.jp ・本 (222ページ) / ISBN・EAN: 9784403250378
みんなの感想まとめ
バレエの歴史を横断し、振付家や名ダンサーを通じてその進化を探る内容が魅力的です。バレエの誕生からロマンティックバレエ、クラシックバレエ、そしてモダンバレエやコンテンポラリー・ダンスに至るまで、各時代の...
感想・レビュー・書評
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時代を牽引した振付家と名ダンサーを軸にバレエの歴史を横断。
バレエの誕生からストーリー性を獲得していったロマンティックバレエ、次いでテクニックを発展させたクラシックバレエ。バレエの普及に貢献したバレエ・リュス。停滞を打破するが如く起こったモダンバレエ。
バレエの縛りから解放を求めたモダン・ダンスに始まり、今日のコンテンポラリー・ダンスまで。
通読で近年耳にする『コンテンポラリー・バレエ』の正体が判明する。
巻末付録の20世紀ダンスの流れは使える。振付家をツリーでまとめていて、誰が誰の影響下にあるかが一目瞭然。
ただし、ここからは要アプデ。
掲載された振付家はフィリップ・ドゥクプレ、マイケル・クラーク、ヴィム・ヴァンデケイビュスといった60年代前半の生まれまでで、現スターのウェイン・マクレガーやクリスタル・パイトには届かない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目次:バレエの誕生、ロマンティック・バレエ、クラシック・バレエ、バレエ・リュス、モダン・バレエ I ロシア、モダン・バレエII 西欧、モダンダンス、ポスト・モダンダンス、コンテンポラリー・ダンス、…他
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写真が豊富なので、わかりやすい。
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バレエ・ダクシオンのノヴェールからコンテンポラリーダンスに至るまで、時代・振付家(たまにダンサーや作曲家)別にまとめられていて抜群に読み応えがある。モダンダンス以降、バレエオタクの自分は少し流し読みしてしまったけど…。
20世紀初頭におけるバレエ・リュスの影響力のものすごさを実感する。そのあたりを担当している鈴木晶の文体がひときわ軽妙で印象に残った。
巻末に「パブロワからギエムまで」と題されたダンサー紹介があるのだが、こんなにたくさんのダンサーを流れに沿ってよくまとめたなぁ、と感心した。
レフ・イワノフとワフタング・チャブキアーニについてもっと知りたい。
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