SFベスト201 (ハンドブック・シリーズ)

  • 新書館 (2005年5月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784403250842

みんなの感想まとめ

多様な視点や価値観の転換がテーマとなるこの作品集は、特に戦争を背景にしたSFの魅力を引き出しています。1950年代から60年代にかけてのアメリカの文化的な影響が色濃く反映されており、歴史的な文脈の中で...

感想・レビュー・書評

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  • 「ものの見方・価値観の転換」がSFのエッセンスだから、SFは戦争テーマと相性がいい。アメリカ合衆国、なかでもWhiteAngrosakusonProtesutanntの男性が地球人類の主体のような気分を醸していた1950年代から60年代にかけてSFは発展してきた。歴史上、地球に戦争がなかった期間はないが、戦争はSFだけでいい。

  • 知らない作品がいっぱい!
    絶版で手に入らなそうな作品も結構ありそう。
    有名どころだけでなく、もっと幅広く読んでいきたい。

    既読作品は、ベイリー『時間衝突』 キャロル『死者の書』 ティプトリー『たったひとつの冴えたやりかた』 ギブスン『ニューロマンサー』 ホーガン『星を継ぐもの』の5作品のみ。(『スキャナーに生きがいはない』を読んだ、スミス『鼠と竜のゲーム』を入れても6作品)

    ・気になった作品たち
    グレッグ・イーガン『祈りの海』
    ロバート・J・ソウヤー『ターミナル・エクスペリメント』『さよならダイノサウルス』
    ジョン・ヴァーリイ『ブルー・シャンぺン』
    チャールズ・シェフィールド『マッカンドルー航宙記』
    ジェイムズ・ティプトリーJr『故郷から一0000光年』『愛はさだめ、さだめは死』
    コードウェイナー・スミス『ノーストリリア』
    ブライアン・オールディス『マラキア・タペストリ』
    バリントン・J・ベイリー『シティ5からの脱出』『禅銃』
    アンナ・カヴァン『氷』
    サミュエル・R・ディレイニー『時は準宝石の螺旋のように』
    T・J・バス『神鯨』

  • SFガイドブック。

     伊藤典夫さんの編集だ。でも、それぞれの作品の評を書いているのはたくさんいらっしゃるから、偏ることもなく楽しめる。

     2,3の本に興味を持って図書館予約を入れることにした。良かった。

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著者プロフィール

1942年、静岡県浜松市生まれ。英米文学翻訳家。主な訳書にクラーク『2001年宇宙の旅』、オールディス『地球の長い午後』、ブラッドベリ『華氏451度』、カート・ヴォネガット・ジュニア『猫のゆりかご』、ディレイニー『ノヴァ』ほか多数。

「2022年 『吸血鬼は夜恋をする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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