ルネサンスの名画101 (新書館ハンドブック・シリーズ)

  • 新書館 (2011年11月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (236ページ) / ISBN・EAN: 9784403251078

みんなの感想まとめ

ルネサンスの時代を幅広く網羅したこの書籍は、101点の名画を通じてその魅力を伝えています。適度なボリューム感があり、初心者にも親しみやすく、各時代の概要や絵画に関する解説が分かりやすくまとめられていま...

感想・レビュー・書評

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  • 高階秀爾、遠山公一編著『ルネサンスの名画101』のレビューです。

    ルネサンスについて幅広く扱っており、参考になりました。
    絵の数も101と多すぎず少なすぎず、ちょうどよい長さ。
    このくらいのボリューム感で、ルネサンスに着目しているものとなると、あまり類書はないかもしれません。

    高階氏の書いている解説(各時代の概要と、ごく一部の絵画)は何が言いたいのかわかりやすく読みやすいのですが、遠山氏の文章は頭に入ってきませんでした。

    写真をもう少し大きくして、解説がもう少しわかりやすければ最高でした。

    【後期ゴシック】
    《荘厳の聖母》チマブーエ
    《ユダの接吻》ジョット・ディ・ボンドーネ
    《受胎告知》シモーネ・マルティーニ

    【初期ルネサンス】
    《貢の銭》マザッチョ
    《ヴィーナスの誕生》サンドロ・ボッティチェリ
    《聖ペテロへの天国の鍵の授与》ペルジーノ
    《キリストの洗礼》アンドレア・デル・ヴェロッキオ
    《書斎の聖ヒエロニムス》アントネッロ・ダ・メッシーナ

    【盛期ルネサンス】
    《最後の晩餐》レオナルド・ダ・ヴィンチ
    《美しき女庭師》ラファエロ・サンツィオ
    《アダムの創造》ミケランジェロ・ブオナローティ

    【マニエリスム】
    《アンドロメダを解放するペルセウス》ジョルジョ・ヴァザーリ
    《神々と巨人族の戦い》ジュリオ・ロマーノ
    《プロセルピナの掠奪》ニッコロ・デッラバーテ

    【ヴェネチアの栄光】
    《聖アウグスティヌスの幻視》ヴィットーレ・カルパッチョ
    《嵐》ジョルジョーネ
    《聖母被昇天》ティツィアーノ・ヴェチェリオ
    《最後の晩餐》ティントレット

    【北方ルネサンス】
    《アルノルフィーニ夫妻像》ヤン・ファン・エイク
    《聖母子と天使たち》ジャン・フーケ
    《ヴィーナスと蜂蜜泥棒のキューピッド》ルカス・クラーナハ(父)
    《雪中の狩人》ピーテル・ブリューゲル(父)

  • テーマ史

  • 参考文献用に。

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著者プロフィール

高階 秀爾(たかしな・しゅうじ):1932ー2024年。東京生まれ。東京大学教養学部卒業。東京大学名誉教授。1954?59年、フランス政府招聘留学生として渡仏。国立西洋美術館館長、大原美術館館長、日本芸術院院長を歴任。レジオンドヌール勲章シュヴァリエ章を受章。日本の様々な美術のシーンを牽引しつづけた。著書に『ルネッサンスの光と闇』(中公文庫、芸術選奨)、『名画を見る眼』Ⅰ・Ⅱ(岩波新書)、『20世紀美術』『世紀末芸術』(ともにちくま学芸文庫)など多数。ウィント『芸術と狂気』(岩波書店)など翻訳書も多い。

「2026年 『芸術空間の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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