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Amazon.co.jp ・本 (355ページ) / ISBN・EAN: 9784403270017
みんなの感想まとめ
物語は、命令によってトルコを離れなければならない状況に置かれた主人公と、囚われの身にあるハーレムの女性との恋を描き出します。オスマントルコの退廃的な背景と相まって、二人の関係は燃え上がり、夢幻的な雰囲...
感想・レビュー・書評
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めちゃくちゃ好きな人とイスタンブールで来月待ち合わせているので読んだ。アジヤデへの気持ちの盛り上がりに関しては、ほんと、男って勝手よねという気持ちにしかならないけど、作者があの手この手でイスタンブールの美しさを表現する描写が魅力的に感じた。後書きでまたカンディードが引用されていてカンディードづいてる。
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違うのに、『舞姫』みたいだと思った。
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命令があればトルコを離れなければならない状況で、囚われの身のハーレムの女との恋は否応にも燃え上がり、退廃の足音がヒタヒタと近づいてくるオスマントルコと相まって、巧妙に交叉しあい美しさをたたえる。
帝国も恋も夢幻的な雰囲気さえし、現実との混融に読者は煩悶する。
処女作の『アジヤデ』はそうも評判にならなかったものの、次作の『ロティの結婚』が売れたのでロティは作家と海軍士官の二足の草鞋を履くことになった。 -
トルコ、イスタンブール、タヒチなどを舞台とした作品です。
ピエール・ロティの作品
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