パーム (10) 愛でなく <1> (ウィングス文庫)

著者 : 獸木野生

• 新書館 (2005年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2014年4月2日]

「パーム」は、文庫版でなくてコミックス版をもっているのですが、「愛でなく」の途中からコミックスが手に入らなくなって中断していたのです。

だから、「愛でなく」が文庫になって読めるようになったのは、とても、うれしいです。

昔読んでた時は、恋愛編で、恋愛のことが中心だと思って、環境問題の方はおまけみたいなもんだと思っていたのですが、今回読んでみると、実はそっちの方がメインで、恋愛問題はそれに付随してでてきている感じです。

ちなみにわたしは、「愛は鶴亀」カータータイプでした。ほんまかいな……。