異星人交差点(エイリアン・クロスロード) (ウィングス文庫―晴天なり。)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403500541

感想・レビュー・書評

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  • 「血がつながってたって それのどこが特別なんだ
    不自然だよ 「自分」以外の生き物なんだから やっぱ他人なのに」

    ですよねー。小学生の私には目からうろこでしたよ

  • 『晴天なり。シリーズ』としての4冊目。
    キャラはかぶるけど続いてはないから、どれから読んでもいいのかもしれない。
    藍川さんの世界が大好きです。
    「卵焼き好きでも卵焼きに好かれよーとは思わねーだろ」

  • 和希くん含め、この人たちグループのお話は色々と面白いです。
    ダレでも自分の感情が判らない事があるけれど、それが徐々にクリアになっていく様が、すごいなあ。

  • 『ぷろぺら青空』『自由になあれ』と同じく。魚武作品もこの著者の影響で読み始めました。

  • いくつかの兄弟、家族、友人関係を中心に、毎回違ったキャラクターを主人公に据えて描かれる漫画。<br>
    この巻では安西和希を中心に、その周囲の人間を描くタイトル三本を収録。<br>
    前巻に登場したキャラクターもたくさん出てきます。<br>
    <br>
    家族愛だとか、一族愛だとか、同性愛だとか、兄弟愛だとか。<br>
    そういうものに対しての精神論を、細い線でさらっと描いてしまう。<br>
    悩むだけ悩んだ主人公たちは、最後には清々しい笑顔で笑っている。<br>
    作者やキャラクターの姿勢がダイレクトに伝わってくる、そんな作品。

  • じゃ「見えない不幸だ」。

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