きらきら馨る (7の巻) (ウィングス・コミックス文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403500756

感想・レビュー・書評

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  • やっとのことで入内…の前にやっぱりひと騒ぎ! でも、そのピンチを、右大臣家の諸問題とともに、見事な技(プロレスファンの方ならカッコいいネーミングを使われるのでしょう)を決めるように、大団円に持ち込みました! あっぱれ!

  • 「陽に群雲 花には嵐」決着。弾正尹宮様と左近大夫で“かけおちカップル”が通用してしまうところに爆笑。あー「庚申の夜篇」はココの伏線だったのねーと、ミョーに納得(^_^;) 宮様もみつかって、何だかんだのゴタゴタも落着して、めでたしめでたしの巻。右大臣の北の方・女二の宮の初恋話にも決着がつく「花ぞ むかしの…」も、ほのぼの〜として良かったです★

  • 2006
    2010/03/08…2回目

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