雨の結び目をほどいて (1) (ディアプラス文庫)

著者 : 松前侑里
制作 : あとり 硅子 
  • 新書館 (2001年2月1日発売)
3.37
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  • 本棚登録 :69
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403520402

作品紹介

「好きやねん」。遠くから見ているだけだった片想いの人に突然言われて心臓が止まった。母の結婚により兄弟となったその人は、円が思っていたよりずっとふざけたやつで、でも知れば知るほど大好きになった。お願いだから冗談でそんなこと言わないで、恋人がいるのは知ってるから-。母が亡くなり、新しい家庭の中にいるのもつらくなった円は、密かに家を出る準備を進めるが…。長短二本の書き下ろし続篇も収録。

雨の結び目をほどいて (1) (ディアプラス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「雨の結び目をほどいて」
    著者 松前侑里さん ディアプラス文庫

    三人称単視点(受)
    「受」→僕
    「攻」→俺

    【プチあらすじ】
    高校生受×義兄+教師攻

    母親の再婚で、兄が二人できた受は、結婚式前に母親を亡くした。
    行くアテもない受に、漫画家業をしている弟のメシスタントにならないか? と攻に誘われるまま、母と一緒に暮らすはずだった義父の家で暮らすことになったけれど……。

    【プチ感想】
    続編が出ているので、読む前から楽しみです♪

    駅で見かけて(いいな)と思っていた男性が母の再婚相手の息子さん、というのはありがちなパターンだけれど、見た目を裏切る攻の大阪弁に萌え♪
    素直じゃない受も、十五歳ならではの感情からくる言動だったり、行動だったり。
    「義兄弟」「生徒×教師」「大阪弁攻」このキーワードが好きな方は楽しめる作品です♪

  •  これが私と松前さんとの出会いだった───(何)
     あれから早何年たっただろう……この方の作品は全部買ってます(゚▽゚)♪

     総じて、ほのぼのとしていて、エロは少なめです。
     でも切ないところは、本当に切なくて、よく涙をポロポロこぼしながら読んでいる気がする。
     主人公は学生が多いのですが、作品ごとに違う職業を取り上げられているので、飽きることなく本棚の一箇所をレインボーカラーに出来ます(笑)こちらの文庫は作品ごとに背表紙の色が変るので…気づいたらレインボーカラーが揃ってたんだよ…!!!
     イラスト担当のあとり硅子さんの訃報を知ったときは、号泣して即画集を買いに走りました。そして買った画集を見てまた号泣して……私の中で、この作家さんに一番合った方だと思っています。
     おかげ様で色々と思い出深い作品ですね。

     雨にトラウマを持つ主人公・円と新しい家族になった周のお話。
     新しい家族に上手く馴染めない円を助ける周、そしてそれを見守る家族が温かくてほっこり。
     家族でもあり、学校の先生でもある攻って…いいよね。(その一言で台無しだ)

  • DEAR+ NOVEL,040

  •  やっぱり松前さんのお話は、ほんわかな気持ちにさせてくれる。
     この本もそう、あたたかくて優しい。
     一番最後に入っている書下ろしの短編がもの凄く笑える。

  • エン周律三兄弟と夏目組の人々のお話。
    怪獣エンちゃんがとってもキュートvv

  • 好き。

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