おおいぬ荘の人々 (1) (ディアプラス文庫)

  • 新書館
3.37
  • (4)
  • (9)
  • (33)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 92
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403520419

作品紹介・あらすじ

ひっそり建つ古い洋館に、エヴァンズは白猫と住んでいる。ある日彼が目覚めると、ベッドの隣には、見覚えのない天使が寝ていた…裸で。衝撃の出会いをしたエヴァンズと明生が洋館を下宿にし、最初にやって来たのはメガネの青年・裕幸。彼はここで、乱暴なもの言いの堂嶋と出会う。でも、その出会いには裕幸だけが知る秘密があって…。菅野彰&月夜野亮のコンビがおくる、「おおいぬ荘」の恋の物語、待望の文庫化。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  これ、途中の話を本誌で読んで、是非とも話ちゃんと読んでみたいと思って買ったんですけど……。
     うん。結構好きかなー……ほのぼの、ノンキ。
     ゆっくりまったりな感じ。
     エロくは全然ないけど、ほっこりしたい時にはいいかもねー。

     まぁ、O型はすごいけど(笑)

  • アンソニーの憂鬱‥アシュレイ・クリエ・エヴァンズと成瀬明生
    メランコリーの繭‥八潮裕幸と堂嶋征雄

  • 1・2巻購入済

  • ひっそり建つ古い洋館に、エヴァンズは白猫と住んでいる。ある日彼が目覚めると、ベッドの隣には、見覚えのない天使が寝ていた……裸で。衝撃の出会いをしたエヴァンズと明生が洋館を下宿にし、最初にやって来たのはメガネの青年・裕幸。彼はここで、乱暴なもの言いの堂嶋と出会う。でも、その出会いには裕幸だけが知る秘密があって……。菅野彰&月夜野亮のコンビがおくる、「おおいぬ荘」の恋の物語、待望の文庫化。

  • ひっそり建つ古い洋館に、エヴァンズは白猫と住んでいる。ある日彼が目覚めると、ベッドの隣には、見覚えのない天使が寝ていた……裸で。衝撃の出会いをしたエヴァンズと明生が洋館を下宿にし、最初にやって来たのはメガネの青年・裕幸。彼はここで、乱暴なもの言いの堂嶋と出会う。でも、その出会いには裕幸だけが知る秘密があって……。菅野彰&月夜野亮のコンビがおくる、「おおいぬ荘
    」の恋の物語、待望の文庫化。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

福島県出身、在住。 2月2日生まれ。小説、漫画原作、エッセイ、戯曲を執筆。『毎日晴天!』シリーズ(徳間書店)、『色悪作家と校正者』シリーズ、エッセイ『海馬が耳から駆けてゆく』シリーズ(ともに新書館)等、『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)。『シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか』(集英社)等、著書多数。

「2021年 『しずく石町の法律家は狼と眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菅野彰の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×