水色ステディ (ディアプラス文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403520969

感想・レビュー・書評

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  • すごい久しぶりに再読。テクノサマタさんの表紙今見ても素敵。松前作品自体久しぶり。こんな優柔不断な話だったっけ?いつになったら本命に行くのってソワソワしたけど、ラスト間際すぎた。

  • 「もう大丈夫だよ」―みんなと違う自分が苦しくて迷子になっていた皆実の心を、そう言って成行はすくい上げてくれた。親友の誠一へのゆき場のない想いを、聞いてくれる人がいる。それだけで皆実は仲間たちのもとへ帰ることができた。そんな逢瀬を重ねるうち、皆実はゆっくりと成行に惹かれてゆく自分に気づく。だが、誠一も自分に想いを寄せてくれていたことがわかり…。書き下ろしパステルブルー・シーズンズ

  • 松前作品の中で一番好き

    私は源氏物語の浮舟みたいなどっち付かずの奴、すっごい苛々きちゃう性格なので
    正直皆実には苛々することがありましたが
    あの二人どっちかって言われたらそりゃ選べないわ、とも思います
    バスケのシーンが大好き

  • いやーw 読み応えハンパねーw

  • 受けが小悪魔すぎて若干イライラしますが、良作なのでおすすめ!
    誠一イケメンすぎる

  • 皆実の恋に悩む姿が可愛すぎる。
    成行が大人すぎる。
    誠一がへタレすぎる。
    絵もかわゆい一冊です。
    青春送ってるのに、あんまりBL本ぽくなくて好きです。

  • 親友が好き。気持ちを伝えれない主人公の相談相手になってくれる先輩。揺れ動く気持ちの中最後に主人公が選んだ相手は。

  • 「もう大丈夫だよ」――みんなと違う自分が苦しくて迷子になっていた皆実の心を、そう言って成行はすくい上げてくれた。親友の誠一へのゆき場のない想いを、聞いてくれる人がいる。それだけで皆実は仲間たちのもとへ帰ることができた。そんな逢瀬を重ねるうち、皆実はゆっくりと成行に惹かれてゆく自分に気づく。だが、誠一も自分に想いを寄せてくれていたことがわかり……。

  • 最後の行き着く場所。

  • 教師養成学校での皆実と仲間達、先輩で先生の成行のお話。複雑です。皆実があっちふらふらこっちふらふらしてますが、板挟みで大変だなぁという感じを受けます。こんな学校現実にあったら凄いなぁ・・。通って見たいような気もする。

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