ミントと蜂蜜 (ディアプラス文庫)

著者 :
制作 : 三池 ろむこ 
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本棚登録 : 70
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403521522

感想・レビュー・書評

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  • ミントと蜂蜜(5/6)
    主人公の柚葉の夢は本当にささやか。
    運命の人と恋に落ちて、いつまでも幸せに暮らすこと……
    けれど、そのささやかな夢がいつまでも叶わない。
    柚葉はいつも、運命の人とめぐり会った時には頭の中に鐘が鳴り響くと信じていた。
    見目のいい柚葉はいつも、鐘が鳴り響くたびに告白し、付き合い始めるのだが、次第にこの人が運命の人じゃないんじゃないかと思い始めて、別れてしまうということを繰り返していた。
    そんな柚葉の愚痴をいつも聞いてくれるのが、隣に住む三つ上の幼馴染み翔太。
    翔太には、男と別れる時に次の男のふりをしてもらったり、愚痴を聞いてもらったり、と世話になりっぱなし。それでも柚葉のことを見捨てない貴重な兄のような存在だ。
    ある日、柚葉が次の運命の相手だと信じたのは、歯痛をこらえて行った歯医者の久藤。
    頭の中に鐘が鳴り響き、この人こそが運命の人⁉と思うものの、今まで付き合ったことのない年齢差にいつもとは勝手が違う。
    困り果てた柚葉はいつもの通り翔太に相談するものの、イマイチ翔太の反応が悪い。戸惑う柚葉に翔太は「好きだ」と告白してきて……

    という話でした。
    運命の相手を探してフラフラしていたけれど、実は一番近くにいたのよという典型的な幼馴染みものです。
    それにこの作者さんの持つあったかい文体があいまってほっこりした内容に仕上がっています。
    実はかなり柚葉はめちゃくちゃしてるんですが、そのことで誰もが柚葉を責めない優しい物語。みんな、柚葉に甘いなー……と思うんですが、柚葉は愛されキャラだから仕方ないのかなー。

    優しい幼馴染み話が読みたい方にオススメします。

  •  一昔前の少女漫画みたいな話。出会った瞬間に鐘が鳴り響く運命の相手とめぐりあって幸せに過ごす!という…天然?お馬鹿?主人公(受け)と、その主人公に振り回される幼馴染(攻め)。
     決め台詞がどれもこれも素敵でした。
     小道具の使い方が凄く上手な方だという印象を受けました。

  • 運命の人とめぐり会って、恋に落ち、幸せに暮らすことが夢の柚葉。
    今度こそ本当に運命の人だ、と付き合ってみるが結局別れてしまう。
    ある日、歯痛で行った歯科医院の久藤を見た瞬間、柚葉の中で運命の鐘が鳴った。
    幼馴染で兄のような存在の翔太に突然告白されて…。

  • 青春してるなあ。中盤は柚葉が子供すぎてイラッとくる場面がありつつも無事まとまって良かった。
    あとチーズケーキ論はなんか可愛い。

  • 自分勝手なな高校生の恋物語が楽しめます。
    ちょっとワガママで、でもやっぱり純粋な恋…(笑)

    あまりに精神年齢の差があると、相手の恋人は
    大変だろうと思いますが、年上の包容力と忍耐が
    必要ですね…

    幼馴染みものです。

  • 2007年12月20日

  • 購入日:2007/01/16 8点

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著者プロフィール

3月17日生まれ。千葉県在住。
1995年白泉社より『抱きしめたい』で単行本デビュー。
近著に『気に食わない友人』(徳間書店)『片思いドロップワート』(幻冬舎コミックス)などがある。

「2013年 『有閑御曹司と恋の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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