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- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403521850
感想・レビュー・書評
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王族×映画スタッフ
圧倒的な存在感を目にして、受けは攻めに映画への出演を依頼。
そこから物語は始まるのですが、ふとしたことから攻めが10年前に兄を死に追いやった仇であることを知ります。
愛情と仇とどちらをとる?というまあ王道といえば王道かも。
ですが、すごく文章がきれいなんですよね。
途中受けの身体に香油を塗りこめ、その匂いにひかれて蝶が肌を刺激するというシーンがあるのですが…
めっちゃエローい(笑)
攻めが兄のことを好きだったというエピソードもあるので、
好きだったはずの兄をなぜ死に追いやったのか、
好きな相手は肉親の仇というあるいみがんじがらめのストーリーです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
DEAR+ NOVELS,215
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