秋霖高校第二寮リターンズ 1 (新書館ディアプラス文庫)

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  • 新書館
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403522031

感想・レビュー・書評

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  • 前シーズン未読のまま、リターンズを読む。
    高校生作家×寮母的凡人高校生。(まだキスどまりだけど)
    漫画家の卵の、新たな寮生・アンドーナツ嬢がとても良い子!嫌味なくて天真爛漫で。受けがポジション取られそうで、我に返って、のパターンが可愛らしかったw
    バレンタインデー後編の攻め目線がなんとも可笑しかった。なるほど振り回されてるな(笑)
    「ザマミロ」…ってイタキスかーっ!(いえ、大好きです)

  • 波多野視点が良すぎて・・・ッ!!分かりにくいにも程があるよ、波多野さん!w

  • さすがにあのラストに腐女子が黙ってはいなかったのか、リターンズです。
    今度こそ、えっちらおっちら関係を進めてるふたりが進展かっっ!?
    今度こそ、らぶらぶ桃色☆パラダイスかっっ!?
    と、思いきや……
    ま。
    あのふたりがらぶらぶとかね……。桃色☆パラダイスとかね……。
    普通にないっていうかね……まぁ、そうよね。

    4巻費やしてまだキス止まりかよ

    とかいう、腐女子の本音はこのさいどっかに置いといてですね。
    聡にとっては強力ライバルの登場です。
    これがもう、お約束ってくらい、聡がやきもきやきもきするんですね。
    この聡の焦りがもう、甘酸っぱくて甘酸っぱくて、ちょっとにやにや
    止まりません。青春謳歌しまくってる感じです。

  • ★3.5 第一部をあまり覚えてないけどリターンズ面白い。特に一話め、横暴粗暴乱暴オレ様帝様のラストの台詞!甘い言葉なのに静かに胸に沁み入ります。三話めは攻め視点、結構愛されてるぞ、聡!

  • [高校三年生×高校二年生]

    よくやってくれました!!
    笑いあり、涙ありとはまさにこの事です。
    バレンタインの仲沢さんには泣かされました。
    いい話だった。

    そして波多野の
    「急にうまくなってたりしたらブッ殺す」
    名言ですね。

    今回もとってもいい話。
    ありがとうございました。

    しかし、ここからが本番って感じ

    ****************************

    ☆あらすじ☆

    聡が秋霖高校&第二寮に入って一年が経った。
    再び巡ってきた希望の春、新学期―。
    波多野との関係にさしたる変化もないが、それに問題はないはずだった。
    ところが、第二寮に新たな住人が入寮。彼女は小説家・波多野の大ファンで、
    そのうえ寮内のおさんどん等々も楽しげにこなしてしまう。
    使い走りに恋人(?)の座。聡のポジションは奪われてしまうのか…!?
    ワンダフル・スクールライフ、嬉し恥ずかし大復活。

  • 波多野さん×聡くんは最高ですvv波多野さんは聡のことが好きすぎですww
    なかなか素直じゃない二人がもどかしくて、凄く応援したくなります★

  • まさか…続編が出てるとは!!
    月村さんのシリーズの中ではコメディ要素満載なシリーズ。
    おさんどん少年と俺様な作家のラブコメ(笑)
    出てくるキャラが可愛いです。
    聡の作る料理がどれもうまそうです。

  • 急展開? どうなるんだろ・・・

  • もどかしいシリーズの新作……大満足です。
    全三巻も大好きだったんですが、まだまだ波多野さんの気持ちが掴みづらくて、やきもきしていたんですよね。
    今回は、なんと……波多野さんの気持ちがぎゅゅゅぅぅぅっと詰まっていて、どれだけ波多野さんが聡に救われているのか、読んでいて思わずニヤけてしまいました。あそこで、以下次号だなんて。
    私も頭を抱えたまま、春までドキドキしておかけなれば(笑)
    ちなみに、今回、短編があと2作入っているんですが、その1本が波多野さん視線です。波多野さんが、如何に聡を愛しちゃってるか、波多野さんのお言葉で聞けちゃいます。
    あの俺様波多野様が……ある意味、いろいろ涙を誘います。

  • 前回のシリーズでもやっとしたまま終わったのでリターンズは嬉しい!!
    相変わらず俺様な波多野がたまんないっす。

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