- 新書館 (2009年3月10日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (274ページ) / ISBN・EAN: 9784403522093
みんなの感想まとめ
切ない恋心と友情の交錯を描いた物語は、主人公の謙人が片想いの新藤から友人の吉島への恋の相談を受けるところから始まります。彼の複雑な感情は、嫉妬や悲しみを伴いながらも、友人の幸せを願う姿勢が印象的です。...
感想・レビュー・書評
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もう愚かでいいじゃない!!
わたしはこういう話が好きです。 -
まあ、よくある感じです。
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俺を好きになってくれただけで充分だから。
主人公の謙人は片想いの相手・新藤から
友人の吉島が好きだと相談されてしまう。
元々叶わないと諦めていた恋だ―。
謙人は辛い気持ちを押し隠し、
新藤の恋を応援することにするのだが…?
謙人の切ない気持ちや
和気藹々としたサークルでのやりとりなど
日常の描写がとても自然で
すごく良かったと思います。
ゲイの謙人が片想い中の新藤から
吉島が好きだと打ち明けられ、
嫉妬や悲しみでいっぱいいっぱいになる所など
読んでいて本当に悲しくなってきます。
しかし謙人が勢い余って告白した後が残念。
新藤が告白に驚き悩んで新藤を好きになる、
という流れなら良かったと思うんですが
「元々謙人が気になって見てたんだけど
男を好きになるわけないと思ってて
隣にいる吉島が好きだと勘違いしてた」
っていう流れがしっくりこない。
他に好きな人がいても、
思いもよらない人から告白されて
そっちが気になってその結果
好きになることはよくあることなのに、
わざわざ勘違いだったことにするのは不自然。
ゲイの主人公がノンケに恋をして
辛い思いをする、というせっかくの設定が
活かしきれない終わり方だった気がします。
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