恋のつづき ─ 恋のはなし (2) (ディアプラス文庫)

著者 :
  • 新書館
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403522666

感想・レビュー・書評

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  • 脚本家×ホテルマン
    知生は寛大で慶吾は子供っぽい。知生以外の人との接し方はあっさりしてるけど、知生に関しては自分のものだと子どもの様に主張する姿がなんだか可愛らしい。
    あまり弱みを人に見せないからこそ、好きな人には見られたくないんだなと思った。
    最後の一緒に暮らそうと誘う慶吾のドラセナに話かけたり、家で大人しく待ってると云うセリフは想像しただけでも可愛いと思う。

  • 新山に比べ野津は人柄がよく、多和田は野津と付き合った方が穏やかに幸せに暮らせるだろうと誰もが思う。
    新山も多分それが分かって、余計に嫉妬するんだろうと思う。
    野津が早くいい人に出会って、4人で穏やかに食事とかしてほしい。

  • 恋のはなしの続編。こちらも電子化してほしい!!

  • 「恋のはなし」の続編。
    ラブラブ同棲編。最初は順風満帆にイチャイチャエロエロしてるけど、当て馬が出てきて雲行きが…という話。
    当て馬がいい人すぎて優しすぎて、そこまで波乱はないけど
    後日談好きには楽しい一冊でした。

    1冊目でバカ男だった攻めが受けにメロメロに
    なってるのをざまあみろと読む感じで楽しいです。

    普通のいちゃエロもあれば嫉妬激情エロ、
    仲直りエロなどエロは充実していました。

  • 前作の見事な攻めザマァにほれたので
    続編読んだみた。
    ラブラブカップルになって同棲もはじめちゃう
    ふたりに物足りなさを感じてたけど、
    出たよ、当て馬。
    医師で新山が住むマンション隣人。
    多和田の勤め先で友人の結婚パーティを
    費用もちで開いてあげたいという性格の良さ。
    新山は性格わるいし悪辣なことを言うから、
    正反対の当て馬にちょっと惹かれるのもわかる。
    情熱的な恋人たちのセックスや、怒りと嫉妬に
    任せた玄関のきけんな交わり、エロシーン
    前作より増量、長め多め。
    ふたりとも帰宅早々、シャワー浴びないまま
    始めちゃうのは、あらやだって抵抗感あった。

  • まさかのライバル登場で喧嘩までして、最後には仲直りするだろうとは思いつつも、ハラハラして気がつけば最後まで読んでいました。
    心がぴょんぴょんしたので明日からも頑張れそうです。

  • 2014年読了

  • 無理矢理気味の立ちバックに萌えた。品のないコメントで申し訳ない。

  • 新山があんなに知生さんに夢中になるとは!そして知生さんはエロ度上がってた!面白くて今回も一気読み。

  • 好評だった前作のその後の続編。
    前作ファンのための内容。せっかちなので続編ものは本編と合わせて買っちゃうけど、最初が合わないとつらい。

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