- 新書館 (2012年12月8日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784403523151
感想・レビュー・書評
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普通のライトBLかなと思って読んでたら後半が予想外の展開というか過去できつかったです…。辛い。
天邪鬼というかキレイな顔した悪魔というか、攻が必死で隠してたし隠し切れてると思ってた気持ちをあっさり「え?知ってたよ?」みたいに当然な感じで言われたり、場にそぐわないようなキレイな顔で笑ってたり、そういう不可解な意地の悪い受で怖いしすごく嫌な受だなー腹立つなーと最初は思ってたのです。でも本当は攻が好きで自分のものにする為にこういう手段取ってるんだろうなーと。なんかそんな優しいものではなかった。最後笑いながら、ずっと攻が引っかかっていた、多分始まりだった出来事を受が話すのですが、予想していた以上にきつかったです。壊れてしまったんだよって、悲しい。
続編で、その過去の話が書かれてたのですが読むのきつかったです。辛かった。何であんなやつの為に死んでやらなきゃならないんだって、思い止まったのに、そこから十何年、偶然がなければ一生、ただ攻を神のように祈って1人で生き辛さを抱えて生きていくつもりだったんだなと思うと切ないです。自覚すると同時に会えない自分になってしまっていた事。気づいたのに会えない。本当は純情だったのが、良かったけど辛かったです。読む身としては良いんだけど、受としては辛さが増してるから。
最後は不安に苛まれて追い詰められたからだけど本音を言ってたし、泣いてたし、少しずつ攻のそばで癒されて幸せになっていくといいなと思いました。最後はかなり幸せそうだったけど、もっと。 -
辛い系の描写もありますが、切実さが伝わってよかったです。
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