横顔と虹彩 ~イエスかノーか半分か 番外篇~ (ディアプラス文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403524165

感想・レビュー・書評

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  • 2020/11/13-11/18

  • 読書仲間さんからお借りした本。

    『イエスかノーか半分か』皆川竜起のスピンオフ。

    深夜のバラエティー番組『ゴーゴーダッシュ』のADを務めてる名和田深は
    心酔する相馬Pの元で使えるパシリとして番組の制作に携わっていたが
    看板番組『ザ・ニュース』の現場にも入る事に…
    バラエティーとは違う雰囲気の現場で
    スポーツ担当のアナウンサー・皆川と出会う。
    自分に自信のない深は
    爽やかを突き抜けた明るい皆川が苦手。
    でも皆川はなっちゃん!!と呼び距離を縮めてくる。
    苦手~自分には合わないなぁ…と思ってたはずなのに?

    2人の成長&恋物語。

    関西弁のなっちゃんがかわいい1冊(〃艸〃)ムフッ

  • 皆川竜起(スポーツ?アナ)×名和田深(AD)『イエスかノーか半分か』スピン、皆川編!てっきり同人誌の総集編かと思っていたのでビックリ!お仕事BLだったなぁ~テレビ局って表の人も裏の人も大変なんだとしみじみ感じて、体にはぐれも気をつけてほしいと、お話に関係ないことを思ってしまった(*'ω'*)仕事も恋も全力前向きな竜起のパワーが凄いなぁ~深もだけどね!お互いに影響し合って成長し良かったです…ちょこっと登場の計も相変わらずで笑えた!

  • 番外編ということで、計にふられちゃった爽やか要領の良い得しちゃうタイプの皆川アナウンサーのお話。
    バラエティ番組のアシスタントの名和田はずっと好きだった番組を作る側に回り、やりがいも熱意ももって仕事をしていた。有名Pに公私なく仕え、ほとんどの時間を職場で過ごし。そんな時、皆川がスポーツを担当するニュース番組のフロアとしての仕事もするようになり、自分が「やりたい」仕事って・・・?と考えるようになる中での二人の交流から恋が始まるお話。

  • 潮と計と竜起、三人の会話が楽しかった。
    『イエスノ』で、チャラチャラしたキャラで少なくとも好印象…とはいえなかった竜起。だけどまさかこんなに人の機微に聡いとは思っていなかったので驚きでした。一番嫌なキャラが一番好きなキャラになってしまった…。どうしてくれる?
    途中でサラッと登場する国江田さんは、やっぱりスターでまぶしくて、その分、皆川は光があたらない存在だったんだ…と、ノドを痛めたあのシーンの時に初めてそう感じた。

    計&潮よりも、竜起&名和田にくらっとしたのは人間味を感じてしまったからかもしれない。あとなっちゃん効果も。なっちゃんの可愛らしさの正体は一体なんなんだろう…。なんかほのぼのとした気持ちになった。だけど父と子っぽいテーマも含まれているので、ズシッとくることもあり…。

    最近この分野でハズレばかり引いていたけど、これはよかった。それで恒例のファンブックのSSを読むというパターンになっています。ちまちまとファンブックを読むのがとてもしあわせだったりする。

    2018年積読本消化14冊目

  • 何度も読み返してる大好きな1冊。
    軽くてお馬鹿で器用な竜生が、恋に落ちます!
    お相手はADのなっちゃん。なっちゃん、関西弁で健気な頑張りやさん、とってもかわいいです!
    挿し絵がほんとーにイメージぴったり!

    竜生の恋の話ではあるんですがどちらかとゆうと、なっちゃんがメインのお話で、なっちゃんに感情移入します。
    なっちゃんが全てを捧げていた番組「ゴーゴーダッシュ」の最終回をふたりで見るシーンはほんと泣けます。
    竜生がなっちゃんの隣にいてくれてよかった。
    恋のお話だけでなく、社会人であれば誰もが共感できる悩みや葛藤も描かれています。
    二人のお話ももっと読みたいです。
    続編が雑誌に掲載あったみたいなのでまた単行本にならないかなーと楽しみにしています。

  • ものすごく丁寧なお話だったのに面白さにかまけてバーッと読んでしまい勿体無いくらいの気持ち。関係を詰めるまでがほんと丁寧に追われていて、ちゃんとひっつくんかいねとぐいぐい読んでしまった。スケッチブックのくだりとかずるいよね…てかこういうのほんと得意ね一穂先生…ぎゅーん。
    繊細なたつきが見れてよかったしたつきが幸せになれてよかった!計にも会えたし!計のスポーツ実況のとことてもよかったよ!あと栄と設楽にはなんかありますか!

  • めちゃくちゃ良かった。本当良かったすっごい良かった。

    竜起と深がお互いを気になる存在として意識していくまでの描写が大変巧みで素晴らしく、人として尊敬できる部分や相手のことを考える時間が少しずつ増えて、それがいつしか恋に発展していく、てな書き方が本当上手くて上手くて、あ~~~~~も~~~~神か!プロってすげえな!!ってなりますた。
    告白にスケッチブック使うとか、小道具の使い方も告白の言葉を見つけるタイミングもベスト。ハラショー。萌えた、というか、ときめいた。
    イエスかノーか半分か本編で計の正体を潮が知ってたことを知るシーンも素晴らしかったし、この作者さん小道具の使い方とか出すタイミングが本当上手くて読んでてとても幸せです。一番欲しいものが一番良いタイミングで予想を上回った形で提示されるこの喜び。

    もう作家買いしよう~~~~エロシーンもいかにもBLな書き方じゃなくて綺麗だし、他のも読む~~~~。

  • イエスこノーか半分か の番外編
    竜起と深カップル

    竜起が大人になった!!
    大好きな人に出会えて、誰にも渡したくないっという嫉妬を覚える
    仕事も今まで不真面目ではなかったが、ノリの感覚でやり過ごしていたのが、ちょっとずつ変わってきてる

    欲を言えば、竜起と深のいちゃいちゃをもう少し読みたかったなぁ〜

  • 見過ごしていた竜起の良い面をたくさん知ることができた。 計ととは裏表。たとえば 計なら心の中で毒づきながらもスマートにこなす善行を 本能でさらっと片づけてしまう。羨ましい。 
    竜起回にして さらに輝く計! でも竜起 見直しましたよ。 
    深は、、、控えめな感じなのに何故 竜起にはポンポン言えるのだろう。 それも 竜起の持っている何かがそうさせるのかな?

    ひとつ  野球の実況の練習って、ネット裏で数人並んで 試合見ながらひたすらブツブツしてました。 かなり大変そうですよ。実況と現地レポートとは全く別物。 きっと竜起もしてたよね。 

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