- 新書館 (2018年11月10日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784403524684
みんなの感想まとめ
兄弟の複雑な関係を描いた作品で、兄の聡一郎と弟の要斗の心の葛藤が繊細に表現されています。外科医の聡一郎は、スタントマンである要斗の無謀さを心配しつつも、彼に対する特別な感情を抱いています。一方、要斗は...
感想・レビュー・書評
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★3.6
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こいつはヘビーだぜ
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脳髄に強烈な刺激がくる、めくるめく官能BLでした~!
表紙からしてエロいですね…帯にしっかりネタバレありますから、確認の意味も込めて、外科医の兄×スタントマンの弟の兄弟ものだけど血の繋がりがないことが発覚してからは、兄弟じゃないけど兄弟ものです。
笠井あゆみセンセのイラストがとんでもなくエロいです。また全部の絵をいちいちガン見して、鼻血からの死亡を辿る経過になりますので、お身体大切に。
沙野センセらしいな~と感じさせてくれる、独特な趣味と萌えがぎっしり詰まっていました。
なので、エロ的には上級者向けな感じが無きにしも非ずです。具体的には複雑な3P的NTRやら、おもちゃやら、兄弟じゃないごっこ等々。この中では兄弟じゃないごっこが一番の強烈エロでした。
ま、本当に兄弟じゃないんだけど…でも、ずっとずっと家族として育ってきてたわけだから、そこでいきなり恋人同士になるとかってありえない感覚だと思うし、でも突然性的に意識し始めちゃう気持ちもあったりして、その辺りの心理描写が綿密で大変生々しかったです。
要斗の片想いも、王道の兄弟もののかわいさはあまり無くて、歪んだ心理状態からの官能&陶酔がたたみかけるように襲ってくる成分多め。たまりませんでした。
要斗はスタントマン向きとは言えない性格と体格で、なんでこんな危険な仕事をしているんだろうと疑問を持たずにはいられないのですが、これがまさに話のカナメになっています。答えはP145に。…そして、かなりのM体質と察し。
聰一郎は、とことん長男のお兄ちゃん体質なので、真面目だけど出生のことで抑圧とか負い目みたいなものがあるのが陰になっていて、とても攻様として魅力ありました。しかも、好物の白衣…!カッコいいってずーっと思って読んでいました。
そこからの、兄弟じゃないごっこが!!!ヤバかったです。昨日までお兄ちゃんだったのが、急に恋人(苦悩を伴ったスパダリ)に豹変するとか、もう腰砕けですよ~
まあ、それもこれも式見のおかげですよね。式見もイケメンなのに、超絶歪んでるオトコ。ハッキリ言って、HENTAIです。次回、また誰か餌食になる受様あらわれたら、ぜひスピンオフを宜しくお願いいたします!
エロをとことん味わえるエロさ120%なストーリーでした。すごくよかったです。
沙野風結子の作品
