眠りの杜の片想い (ディアプラス文庫)

著者 :
制作 : カワイ チハル 
  • 新書館
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本棚登録 : 17
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403524691

感想・レビュー・書評

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  • そういえば、センセの作品は年下攻めとか同級生はあったけど、年の差とか年上攻めとかは記憶にありませんね…
    ファンタジーの括りに入るストーリーかな?というのも値賀はクールビューティな祈祷師なんだけど、ほぼ霊感ゼロなので!しかもロングスリーパーっていう値賀ちゃんの設定からしてちょっとほんわかでほのぼのした印象。
    ファンタジーというよりは、ほのぼのラブコメの成分が多めでした。

    一方、値賀が好きになっちゃう30代イケメン眼鏡の紀州。彼はとても紳士的でいつ値賀と恋人同士になるのかなと焦れ焦れさせるほどで。でも、それには深い理由があったのが後半わかってきます。
    …でも、わりと受が無邪気にグイグイきてるのに、いまひとつ淡白で。ひとりでツッコミまくりながら読んじゃいました。値賀もそんなに寝てたら、いつ攻様とイチャコラするんだよ?という有様で、でもそこが微笑ましいといえば微笑ましかったところです。
    …年上攻めだったのがちょっと大変だったのか、いつものような話の広がりがなくてさらっと「ファンタジーぽい感じ」に仕上がってた気がします…
    別に年下攻めでも良かったかな。

    お姉ちゃんとのやりとりがほんとにかわいくて面白くかったです。お姉ちゃん最高でした。

  • 読み易さは正義。カワイチハルさん絵で萌え増し。拓海(攻めの元カレ)の「次は死にたくないって泣きわめくような人生送るよ」が沁みる。

  • 星3.5

  • 普段は紳士的で優しいまじめな紀州さんが、
    実はとっても・・・なところや
    初心で無垢な値賀ちゃんが、こうと決めたら一途に行動を起こすところも、
    見た目に反して可愛い小悪魔だったところも、
    大変美味しく楽しめました。
    ふたりのストーリーはあっさり爽やかな印象でサクサク読みましたが、
    文章にある「自分が大切にするものを手にするための自分勝手」とか
    時代にそぐわないものを強要しないこととか
    そういうメッセージにとても共感しました。

    普段は紳士的な紀州さんの変貌ぶりと
    それにこたえて小悪魔ぶりを発揮する値賀ちゃんの
    甘々イチャイチャをもっと読んでみたいので続編をお願いします。

  • ★3.8

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