- 新書館 (2020年8月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784403525117
作品紹介・あらすじ
設楽のはからいで、ザ・ニュースに異動になった栄だが? 敏腕P同士の大人の恋を描いた「ふさいで」続篇。表題作ほか「ひらいて」も収録。
みんなの感想まとめ
仕事に対する思いや報道の在り方をテーマに、主人公・栄が成長していく姿が描かれています。異動先での葛藤や、同僚との関係を通じて、栄の心情が少しずつ変化していく様子が魅力的です。特に、前作同様にお仕事内容...
感想・レビュー・書評
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イエスかノーか半分かの番外編。
『ふさいで』の続編です。栄はザ・ニュースのC.Pとなりますが、思い切って仕事が出来ずモヤモヤとする日々。報道の在り方と仕事に対する思いが、栄を少しずつ変えていきます。
前作同様、お仕事内容がメイン。栄も少し大人になったなぁと感じる内容でした。麻生さんと足ツボマッサージに行く話しが面白い。
シリーズ作を完走してしまい、嬉しいような寂しいような。一穂さんのBLは最高でした!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バラエティー、報道、震災、ヤラセ…
もうスピーディーに読ませる読ませるm(_ _)m
そして読後には
あっコレBLだったわね!と( ̄▽ ̄)笑
でもこのシリーズが女×男だと全然面白くないんだろうなぁ笑
新聞社シリーズも素晴らしいお仕事小説だが
こちらも素晴らしいm(_ _)m -
既刊本編を読み終わってしまった...
栄のデレはあまり無かったけど、ツンに秘められた気持ちが手に取るようにわかるようになりました。
皆そんなにできた人間じゃないからこそ、喜びも悲しみも分かち合えるんですよね。
『ふったらどしゃぶり』や『off you go』や『ステノグラフィカ』が特に好きで、イエスノーシリーズなら『ふさいで』『つないで』がいちばん好みかなぁと思っていたんですが、実際に読んでみたら全cp同率1位です笑 -
お互い扱いが適当なように見えるのにこの安心感、一生続いて欲しい
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うまく言えないんだよね。このふたり。私ごときが何か言っても何が分かるってんだと鼻で笑われそう。
それでも、傍若無人な栄さんが唯一「守りたいもの」があって、でもつまんない仕事っぷりなんかしたら失望されそうだしってもやっていて、
設楽さんは多分、栄さんの焦燥を、「栄なら大丈夫だよ、そんな焦らなくても」って思ってそうで、
…で、栄さんが栄さんらしい「再始動」をしたとき、そのネタ自体や自分に黙って動いた栄さんへの衝撃と、やっぱり栄は栄だなすごいなって惚れ直しちゃう気持ちとで、ものすごい揺れ動かされたんじゃないかなって思う。
いつも悠々と物事を俯瞰してる(風に見える)設楽さんを、そんな風に揺さぶれるのは栄さんならではなのかなぁ。
『つないで』では広島での大雨とふたりで(いやスタッフたくさんいたけど)非常事態を乗り越えてく濃密な1週間弱、はーときめく(*^^*)
栄さんにはまっちゃう若者がまた出てしまった…パクチーみたいな?嫌いな人多いけど、そのアクにハマる!みたいな?
嘘つくけど嘘がないところとかかなぁ。一般受けはしないけどこうやって、不思議な輪が広がってく感じ。深くんや計君含め。
三芳さんも…がんばってほしい(ザツ!)。
私はタバコ吸わないけど、タバコの苦さを味わうような作品で、人生の大半イライラしたり下らねぇって呆れたりしてそうな栄さんが、「面白そうだ」って集中し出すところを見せてもらえるのがいい。
甘々さはないけどお互いに絶対的な信頼があるのもいいな。そのために相手が悲しむかも知れなくても。ほんとに、男の人だなあって思う。いっそ、侍っぽい。
著者プロフィール
一穂ミチの作品
