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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784403526114
作品紹介・あらすじ
友春が御影と恋人になって一月あまり。御影にとりついていた『夢子』は友春の腹の中でおとなしくなり、お付き合いは順調…のはずが、怪異が落ち着いた影響か、御影がスランプに陥ってしまう。憔悴する御影が心配で、ネタ探しのホラーイベントに同行することになった友春だが……? ホラー小説家とお人好し青年のハートウォーミング・ロマンス、「良き隣人のための怪異指南」続篇登場!!
感想・レビュー・書評
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前作に引き続き怪異に悩まされる2人。
友春が御影に何かあれば離れてしまおうとするのではとハラハラしてしまうのが何とも切ない。
そんなことは無いと思いたいけれどと。
御影にとっては友春は手放せない相手でとにかく大切にしたいと思いすぎて行動がぎこちなくなってしまうのが余計友春を不安にしてしまうとかお互いがお互いを心配とか考えすぎえしまうのが大変て。
そんな中参加したイベントでの友春の陥る状況がゾクゾクして怖かった。
そこで御影が友春を助けて語る場面も。
とりあえずイベントでの怪異は特に害もなく終われてホッとしました。
ようやく引越しと同居を決意出来て良かったです。
2作目でいよいよ新居探しを始めたのは良かったのに新たな怪異の出現で悩まされるのには「どんだけなの!」と。
ここでは友春にしか聞こえない声に引越ししたいのに前に進めず、しかも声は以外な方法で友春を苦しめるのが辛かったです。
でも御影を信じる友春がそれを見破り、解決への方向へ行けたのは本当に良かった。
御影の言う「友春は優しすぎるけど、だからこそ好きに…」最高でした。
最後怪異を乗り越えた友春の優しさがホラーで強ばった心を穏やかにさせてくれました。
御影が友春を深く想っているのも。
今までホラーものもよく読みましたがひと味違うホラーでとても良かったです。
あとがきでの「マイルド」…マイルド…(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3.8
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