三千世界の鴉を殺し (3) (ウィングス文庫)

津守時生

• 新書館 (2000年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

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[へきくうさんの感想 · 2016年3月14日]

気づいたわ。私、サラが嫌いだってことに（笑）なんかさ、表面には出さないけど読者にはだだ漏れなワガママさ？傲慢さ？じゃない？そりゃ勿論200歳越えの大人だから周りの人には特にそう思わせることはないし（裏で何かしてるかもしれん）、作家さんの意図したものかもしれんけどね。なんか、彼の言動がいちいちイラッとするわけです。ところでカジャ氏は痛い目に遭いましたね。意図的にテレパスしようとしてしちゃあかんのです、ルシファード相手には。

[月蜘蛛書庫さんの感想 · 2012年3月14日]

少しずつ明らかになる出生の秘密とか、種明かしがぽつぽつ出て来るのが楽しいです。

[nikeyさんの感想 · 2009年8月15日]

フリーダム・マリリアードの話がいっぱい出てきて満足。
マリリアードがいちばん好きだなぁ。

[ヤエさんの感想 · 2009年1月9日]

2009/01/07-2009/01/08

[キリン紙は美味しいさんの感想 · 2008年10月9日]

借本。
シリアスなんだけど、笑える。

[tamakiさんの感想 · 2008年4月21日]

カジャが愛らしい。

[ユウヤさんの感想 · 2007年7月25日]

シリアスな巻なのに笑えるのはなぜｗｗｗｗｗ

[みかずさんの感想 · 2007年6月2日]

「シャイターン」
彼を見るなり女テロリストはそう叫んだ。
遠い昔、地球に会った宗教で「悪魔」のことを指す言葉。
事実、ルシファードの名は「悪魔」を意味した。
彼にその名をつけた「母親」は、宇宙をまたにかける長い旅に出ている。その悲しい願いとたくさんの秘密を、胸の奥に秘めたまま…。
サラディンにもまた、遠い昔、悲しい運命で引き裂かれた誇り高く美しい母がいた。ルシファードの言葉でよみがえる痛みに、彼は涙を流す…。
波瀾に満ちたルシファとサラディンの生まれ。今、二人の心と秘密が交錯する…。

[ねこのひと＠Tさんの感想 · 2006年7月26日]

　何時迄たっても爆笑の渦。