三千世界の鴉を殺し (6) (ウィングス文庫)

著者 : 津守時生

• 新書館 (2002年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

祝賀会の後、仕事に戻るサラディンを車で送るルシファード。だが、その乱暴な運転にキレたサラディンが、告白にも気づかぬ"にぶい"ルシファにいたずらをしかける。蓬莱人だけが持つ、特別な意味を持つ「媚香」。甘い、抗いがたい不思議な香り。偶然に後押しされ、思わずルシファはサラディンに…。電脳戦で出会った都市警察の"人魚"レッドとの再会、ふたりを狙う襲撃者たち…。ルシファの周囲は今日も危険がいっぱい。

感想・レビュー・書評

[月蜘蛛書庫さんの感想 · 2012年3月16日]

いよいよ話の中核に迫ってきた感のある6巻。それにしても新たな登場人物が出てくる度に全員主人公に惚れすぎじゃないかと思ってしまう。

[nikeyさんの感想 · 2009年8月19日]

マリリアードのＯ２観がわかるエピソード（料理時の会話）シーンがよかった★

[あや0212さんの感想 · 2009年2月25日]

アクションありーの美女ありーのひげありーので私にはウハウハな５冊でした。
美少年や美青年より美女とひげが好き。
マコは黙っててくれたらツボど真ん中なんだけどなあ。
アジア系で愛想なしで。
でも「お兄さま」だもんなあ・・・惜しい。

イイ感じにチャラさが抜けてきたような気がする。

イラストが結局ＴＯＫＡＩさんじゃなくて麻々原さんになったのはどんな事情が・・・？
麻々原さんのイラストも、前と路線が違って一粒で二度おいしい気分なんだけど
ＴＯＫＡＩさんの軍服男も見たかった。
(09.02.25)
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６〜１０をまとめて会社の人に借りました。(09.02.20)

[ヤエさんの感想 · 2009年1月28日]

2009/01/24-2009/01/25

[ユウヤさんの感想 · 2007年7月25日]

人魚かわゆい

[ag47さんの感想 · 2007年7月13日]

いいトシをして嵌ってしまった。イラストは藍川さとる。この方の絵は好きです。

[みかずさんの感想 · 2007年6月2日]

祝賀会の後、仕事に戻るサラディンを車で送るルシファード。
だが、その乱暴な運転にキレたサラディンが、告白にも気づかぬ”にぶい”ルシファにいたずらをしかける。蓬莱人だけが持つ、特別な意味を持つ「媚香」。甘い、あ抗いがたい不思議な香り。
偶然に後押しされ、思わずルシファはサラディンに…。
電脳戦で出会った都市警察の”人魚”レッドとの再会、ふたりを狙う狙撃者たち…。
ルシファの周囲は今日も危険がいっぱい!?

[アオさんの感想 · 2005年11月29日]

「ボンレスハムに刺青」
そうだ、笑うシーンが多いからシリアスを忘れてしまうんだよ。