信仰 (下) ― FATAL ERROR (5) (ウィングス文庫)

著者 : 新堂奈槻
制作 : 押上 美猫 
  • 新書館 (2002年12月1日発売)
3.79
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  • 本棚登録 :26
  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403540615

作品紹介

大事な義弟と自慢の親友にだけは迷惑をかけたくないと切望しながら、美由紀の弟・省吾捜しに協力する一朗。だが省吾の肉体は、なんと天神の器になっていた!衝撃の事実に直面し悩める美由紀をよそに、それぞれの一族から解放の命を受けた宏貴と抹殺の命を受けた要は、省吾の身柄を巡り一触即発状態に。一方、美由紀の境遇に激しく共感する一朗は、新たな"第三の神"の力を発動させる…。神の選択を、人間の心が変えられるのか?目が離せない、緊迫のサイキック・ファンタジー第五弾。

信仰 (下) ― FATAL ERROR (5) (ウィングス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • FATAL ERROR シリーズの5巻目です。

    仲間を探して解放を目指す宏貴、敵を探して抹殺を目指す要、偶然出会った女性・美由紀の弟・省吾を探す一朗。
    三人が探す対象は、全く同じだった。
    省吾の対処を巡り、ぶつかり合う宏貴と要。
    二人の目指す対処は、姉である美由紀にとっては、どちらにしても弟との別れが訪れてしまう。
    そんな美由紀の悲痛の叫びが、一朗の心を揺り動かし、そして「第三の神」の力が発動した―――。

    といっても、「第三の神」の力って、今まで何度も出ていたんですよね。
    ただ今までは「一朗の仕業なのか・・・・!?」という感じで曖昧だったんですが、今回は誰の目から見ても一朗の仕業だと分かってしまいます。
    この事が、物語の根底を大きく動かすことになります。

  • 方やチームワーク良し組みと、方やチームワーク? 何それ美味しいの? 組。
    あまりの温度の差というか、落差に面白いを通り過ぎて笑えません。
    一方のやじろべえ軸は、あわあわしながらも手を貸し続け…。
    うん、そうなりますよね、状態に。

    自分と同じ状況、同じ思考を持つだろう状態。
    事が事だけに置いて行けないし、そのままにできない。
    よく分かります、よく分かりますが…すごいですね。
    ここまで出来ちゃいますか、と呟きたくなるくらいです。

    そしてこの混乱振り。
    がすがすと押し出される事実に、あぁそうだろうね、と。
    まったく気が付かないのもすごいかと。
    いや一番すごいのは主人公?w
    色々な意味で型破りしすぎです。

    幸せになれるかもしれない最後。
    いや~良かった良かったw で終わらない最後。
    ええ、すっかりあの人の事なんか忘れてましたよ…。

  • 読み直し。村の神様普通に良い人(?)です。一人称「僕」にハアハアですよ!!

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