三千世界の鴉を殺し (8) (ウィングス文庫)

著者 :
  • 新書館
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403540714

作品紹介・あらすじ

バーミリオン星には、底知れぬ深い闇が巣くっているようだ。謎の敵"イブル"は、予想を越えた規模で、過去の悪夢まで引きずり出しつつ、ルシファを襲う!!終わったかに見えた長い災厄の一日は、ルシファに安らかな眠りをなかなかもたらさず、またしても撃たれたり、憲兵にからまれたり。大幅な書き下ろしを加え、ますます過激にクールにおくる、大人気シリーズ第八弾。

感想・レビュー・書評

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  • 再読2017/5/14
    どこまで読んでたかわからなくなったので、読み直し。
    加筆部分がかなりあるみたいです。ルシファーの悪夢とか、アリオーニさん登場部分、二コラルーンの過去とか。
    アリオーニさんこんなに敵対意識燃やして嫌な奴設定だったのに、数巻先では、完全にルシファードに攻略されてるのが
    なんか新鮮でした。

    この巻まで、イラストが藍川さとる→古張乃莉さんです。

  • O2との亜空間通信のシーンが楽しい。
    「感情を理屈で理解する」というのは、いったいどんなんだろうか。

  • 2009/01/25-2009/01/26

  • バーミリオン星には、底知れぬ深い闇が巣食っているようだ。謎の敵〈イブル〉は、予想を越えた規模で、過去の悪夢まで引きずり出しつつ、ルシファを襲う!!
    終わったかに見えた長い災厄の一日は、ルシファに安らかな眠りをなかなかもたらさず、またしても撃たれたり、憲兵にからまれたり。

  • 新たな展開に入っていく前兆…が、ちらほら。

  • パープルヘヴン創刊号が読みたくなるホモ色がちょっと強い巻。

  • 挿絵が全部ラフ画なんだけど、それでも美しいのよぉ。
    ああああ藍川センセェェェ

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