霧の日にはラノンが視える (2) (ウィングス文庫)

著者 :
  • 新書館
3.55
  • (3)
  • (5)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403540806

作品紹介・あらすじ

ロンドンへ戻り、新たな生活が始まった。正式に"在外ラノン人同盟"の準会員となり、傘下の生花店で働くことになったラムジー。相変わらず同盟加入を拒み、自転車便の仕事を続けるジャック。同盟盟主・ランダルの片腕として、忙しく立ち回るレノックス。だが、ひとり組織に属さず個人行動をとるジャックを、ランダルは危険視し始めていた…。妖精郷"ラノン"から来た人々の、波瀾万丈の毎日を描くネオ・フェアリーテール、いよいよ本格始動。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ロンドンへ戻り、新たな生活が始まった。
    正式に〈在外ラノン人同盟〉の準会員となり、傘下の生花店で働くことになったラムジー。
    相変わらず同盟加入を拒み、自転車便の仕事を続けるジャック。
    同盟盟主・ランダルの片腕として、忙しく立ち回るレノックス。
    だが、ひとり組織に属さず個人行動をとるジャックを、ランダルは危険視し始めていた…。

  • ラムジーくんのあまりの鈍感っぷりにネッシーちゃんがかわいそうになります。ランダルさんが何気にかっこいい♪

  • 世話焼きなレノックスが好き。シールシャとアグネスのコンビも可愛くて好きです。

  • 1の紹介参照のこと。

全4件中 1 - 4件を表示

縞田理理の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×