- Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403540905
作品紹介・あらすじ
-なんと要がお見合い!?地神の大物・理子が強引に決めたお見合い相手は、感受性の強い女子高生・未知。だが当日、何故か要の代わりに一朗が彼女の相手をすることに。一方、自覚のない『第三の神』、一朗が起こしてきた奇蹟の力が、天神と地神、両方の注目を集めていた。要と宏貴が命がけで同胞から彼を護らなければならないほどに…。一朗の理解者である親友の要と、威張りんぼだけど可愛い義弟・宏貴。危うい均衡ながらも三人で過ごす平和な日常に突然の終止符が-…。話題騒然のサイキック・ファンタジー第6弾。
感想・レビュー・書評
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FATAL ERROR シリーズの6巻目です。
一朗、宏貴、要の平穏な日常が終わりを迎える。
自覚のないまま「第三の神」となってしまった一朗を守るため、協定を結んでいた宏貴と要であったが、一朗が起こした奇跡の力が、とうとう双方の勢力から注目されてしまったのだ。
そこへ、ある邪霊が地上に降り立ち、一朗の力を求めて襲い掛かる―――。
ものすごいシリアスです。
ギャグを探すのが大変になるくらい・・・・。
そして終盤では、とうとう要が・・・・・・・・・・・!!!!。゚(つд∩)゜。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見つけてナンパした相手が引き金なのか。
それとも遠足(?)でやってきた同胞が引き金なのか。
それとも、利用したのが一番か…。
どれなのか、微妙ですね~。
前回はまだしも、かなりすごいところで終了しています。
これは続きが気になる! という所ですが…どうなるんでしょう?
しかし今回、シリアスなのにやたらに笑える場面がありました。
ストーリー自体はちゃんと憶えているのですが
そちらの方がより鮮明に思い出せます。
…色々な意味で問題ありでしょうか?w
お気に入りは『まふまふ犬』です(笑) -
怒涛の勢いで物語が進んでます!!要が!要が!!それにしても・・・・あっちゃんは孫だったんだね?!そら親の要に懐く筈だ・・・・。
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話がどんどん展開していってます。ようやく面白くなってきたかな〜って感じ。<BR />
本当にどこに決着持っていくつもりかな。すごく気になりはするんだけど、出る間隔がけっこう長いのでいつも忘れてしまうのね〜まあ1ページ読めば前の話思い出すあたりがアレですが。
<BR />[2005/03/15読了]