死が二人を分かつまで (1) (ウィングス文庫)

著者 :
制作 : ねぎし きょうこ 
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403540998

作品紹介・あらすじ

ミカエラは、体が芯から凍り付くような感覚に悩まされていた。遠く苦い記憶がよみがえり、ぴたりと重なる。そう、すぐそばに吸血鬼がいるんだわ…!彼女が救いを求めたヴァンパイア・ハンター『J.C.』が攻撃を仕掛ける先には、誠実な声と見事な金色の髪を密つ青年。彼は十三年前にミカエラを救ってくれた人物、その人だった。-止めて!いったい、どうして!『J.C.』はそのサファイアの瞳に悲壮な決意を宿していて-!?前田栄がおくるノイエ・ヴァンピリズム。闇と光の織り成す物語が、今、その幕を上げる-。

感想・レビュー・書評

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     ファンタジー。舞台はロンドン。吸血鬼物。
     13年前、姉を吸血鬼にされ、灰燼に帰するのをみた少女ミカエラ。聖女の血筋を持つ彼女は、なりたての吸血鬼がそばにいると、寒気を覚える体質。
     姉を吸血鬼にした吸血鬼が、彼女の勤める劇場の女優にも同じ毒牙をかけたと、知り、救いを求めて、闇の眷属と契約を交わす吸血鬼ハンター「J・C」と出会う。
     J・Cが追うカールは、ミカエラの姉を殺してその罪深い生を終わらせてくれた人。恩人だった。でも、カールは吸血鬼になっていた・・・・・・。

     前田さんの作品は、今まで、男ばっかりが出てくる話だったけれど、今回主役クラスの二人は女性。
     前向きミカエラと、後ろ向き「J・C」。
     最近、吸血鬼といえば、なにかと「ヘルシング」だなあ。ヴラム・ストーカー以前に、何か出典はあるの??

  • うーん、これからライトノベルのせかいへダイブ!?

  • 何気にヴァンパイア物が好きで、すぐに手が伸びてしまう。このシリーズは笑いどころもあって結構お気に入り。

  • 主人公を応援したくなる。引き込まれる話。
    漫画ver.と一緒に読むと良い。

  •  数年前に立ち読み(…)して気に入っていたものの、購入せずに見送っていたシリーズ。
     気がつけば完結ということで、あわてて購入しました。
     ミカエラが最強、性格が(笑)byヴォルフ
     こーいう地に足の着いた女の子大好きなわたしとしては非常に満足です。
     ヴォルフが哀れだけどwいつか報われるといいね。

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