結晶物語 (3) (ウィングス文庫)

  • 新書館 (2006年8月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (306ページ) / ISBN・EAN: 9784403541087

みんなの感想まとめ

テーマは童話の裏に潜む恐怖であり、物語の中にはラプンツェルを彷彿とさせる要素が散りばめられています。登場人物の凍雨はそのあっけらかんとした性格が印象的で、妖のような感覚を持つ彼女に対する共感が難しいと...

感想・レビュー・書評

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  • 借り物。

    2つめの話、テーマがラプンツェルってのは分からなかったなぁ。

  • 新書購入

     ファンタジー。
     御伽噺をモチーフにして、人とあやかしのハーフの凍雨が弱味を握っている人間黄龍をこきつかいながら、いろんな事件に首を突っ込んでいくというもの。
    「第三弾」
     今回、羽衣の業が怖いぐらい。なんだか、女の気持ちがよくわかります。
    「羽衣を隠しただけの男は馬鹿だったんたわ。天女をずっと我が物にしておきたいなら燃やしてよかったのだと」
     女は地上に遊びにきていた白虎(世界を守る要)をそばに置くために、その力の源であった、彼と寄りそう白猫を川に沈めて完璧に殺す。
     そして、六十年。
     彼女は天に帰れなくなった夫に罪悪感を抱きながら……。

     女の方が思い切りがいいということでしょうか。
    (でも羽衣はもしかしたら燃えなかったのかもしれない。白猫が六十年後に復活して、神を迎えにくるように)
     
     今回のモチーフは、天女の羽衣、ラプンツェル、人魚姫と白雪姫のミックス(+ギリシア神話の黄金のリンゴ?)。
     でした。

  • 凍雨はあっけらかんとしすぎです。
    妖に近いからか感覚がぜんぜん違う。
    最強で最凶の妖怪を父・白夜さんのほうがまだこっちに共感してくれてそうなわけで。
    まあ、ちょっとの差ですよ。五十歩百歩くらい。
    童話って怖いところが隠されてるよね、と思いました。

  • 白虎の話が好きでした。

  • 今回は戦闘シーン無し・・・かな?白虎にゃーーーーーーんw

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