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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403541087
作品紹介・あらすじ
いずれ劣らぬ曰く付きの品ばかりが集う、その質屋。主人の名を、凍雨という。最強にして最凶の大妖怪を父に持つ彼の楽しみは人の感情を"結晶"として取り出しては、舐め味わうこと…。そんな彼の元に持ち込まれた此度の不可思議は「黄金のリンゴを探して-…」?毎度毎度どうして面倒事に関わる、と黄龍の嘆息も虚しく東奔西走のハメに陥るふたり(主に黄龍)。果たして彼らを待ち受けるのは張り巡らされた罠、神をも畏れぬ妄執、やがて哀しき愛-?前田栄の紡ぐ当世あやかし冒険諢、胸しめつけられる第三弾。
感想・レビュー・書評
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借り物。
2つめの話、テーマがラプンツェルってのは分からなかったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
凍雨はあっけらかんとしすぎです。
妖に近いからか感覚がぜんぜん違う。
最強で最凶の妖怪を父・白夜さんのほうがまだこっちに共感してくれてそうなわけで。
まあ、ちょっとの差ですよ。五十歩百歩くらい。
童話って怖いところが隠されてるよね、と思いました。 -
白虎の話が好きでした。
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今回は戦闘シーン無し・・・かな?白虎にゃーーーーーーんw
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