モンスターズ・イン・パラダイス (2) (ウィングス文庫)

  • 新書館 (2007年5月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (338ページ) / ISBN・EAN: 9784403541162

みんなの感想まとめ

物語は、モンスターたちが人間に迫害されながらも、それぞれの個性や苦悩を抱え生きる姿を描いています。特に、サブリナの物語はすべてが丸く収まらないほろ苦さがあり、深い感動を呼び起こします。また、ヴァムピー...

感想・レビュー・書評

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  • この巻に入っているサブリナのお話が総て丸く解決しないほろ苦さがあってシリーズの中で一番すきです。
    そしてヴァムピールの少女ミリシャの成長がこの作品では一番感慨深いです。
    元人間である彼女はマイノリティ差別だけではなくマジョリティからマイノリティへ立場が変わってしまった苦しみや女性差別の苦しみを味わいます。
    差別偏見にさらされ世界に萎縮した少女がある人物との出会いをきっかけに人の役に立つことがしたいと自分を変えようと強くなってゆくところがすてきでした。
    ジョエルとの関係は結局どうなるのでしょう。
    ミリシャにはしあわせになってほしいと再読してあらためて思いました。

  • 世界観が非常によく書かれていて、凄く面白かった!
    このシリーズの特徴は、強いとされるモンスター達が人間に迫害されて暮らしており、そのモンスターの特徴と共に色々考えさせられるところだと思います。
    モンスターの個性がふんだんに描かれており、読み応えもたっぷりです。

  • 再読ー。
    「赤革の手帳」もよかったけど、「三十二分の一のサイレン」がハッピーエンドといかなくて、ほろ苦いところがいい。

  • 意地を張りながらも、ジョエルのお陰で打ち解けていくカートの様子が微笑ましい。次で終わりなのが勿体無いなぁ。

  • おんなのこふたりのおはなし。

  • 冒頭の中編は法廷もの。ちょっと雰囲気が違って面白いです。あーせっかく歩み寄ったかと思えばまた離れるしこの二人は!!!って感じ。

  • 物語もだいぶ展開して次で終わってしまうそうですが、何よりこの巻の最後できちんと仲直りしていないまま終わってしまったので、すっごく続きが気になります。

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