- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403542091
感想・レビュー・書評
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О2の髪の毛がニョキニョキうねうねクルクル伸びてるイラストが見たかった!しかしな、やっぱり内輪受けのおしゃべりダラダラ(それが面白いっちゃ面白い所でもあるが)が物語の流れを留めてるんだなー。何者と何故どう戦ってるんだか理解しきれないよー。
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図書館で。
う~ん。20巻までの総括で終わりまで読みたいと書いたけどちょっと前言撤回かも。話が進まない…。せめてレスおばあさまか、ビーストか、アルなんとかさんの誰かぐらいとは直接対決して退治してくれればルシ公やっぱりすごいのねってなるんだけどなぁ。
強敵感を出すために温存しているのかもしれないけどその結果、宇宙軍が後手後手に回っている感が否定できないし。大体一番盛り上がるであろう、監視衛星の辺りがポチで終わりってのもなぁ…
主人公がやってるのがマヌケな上司の尻ぬぐいと政治的根回しばっかりなのでテンポが悪い。しかも結局は女性にはしてやられてるし。読んでる方からしたら大統領も需品科トップも副官も女を武器にして男をいいように操れると思っている感が同類だと思うんだけどな。当たり前のように男をこき使う姿が同性としてなんか気に食わない。
ニコルの退場も記憶喪失もこのまま彼がいると一応メインの相手役らしきサラの存在がかすみすぎるからじゃないのか?と穿った感想。でもまあ同じ組織内に居て、上官の肩書を持つ彼の方が接点は多いしお役立ち感マシマシだもんな、うん。
そしてライラさんが激情型すぎて段々苦手になってきた。登場時はサッパリアネゴ気質だったし暴走しがちのルシ公の手綱を握る方だったのに。よく組織でやっていけたな、彼女。と、段々キャラに対するどうなのよ?という不満が溜まってきたのでそろそろ読むのを止めた方がいいのかもしれない。終わった後にどういう結末だったかな~ぐらいの方が精神衛生上よろしいのかも。 -
7月8日読了。購入。
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いつまでつづくのだろう、と思わなくもありません。