カンパネルラの恋路の果てに 椅子職人ヴィクトール&杏の怪奇録 2 (ウィングス文庫)
- 新書館 (2020年2月10日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784403542176
みんなの感想まとめ
心霊現象と恋愛が交錯する物語は、主人公ヴィクトールと高田杏の関係の進展を描きながら、独特の緊張感を生み出しています。ヴィクトールが杏に心を開いていく様子は、読者にとってたまらない魅力で、彼の個性的なキ...
感想・レビュー・書評
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ヴィクトールが杏に目に見えて心を開くようになっててたまらんかったです。ホラー要素がだいぶ怖かったけどおかげで相殺できました。
中編ひとつ、短編ひとつの構成だったから、短編のほうは箸休めだろうタイトル的にも!と油断してたら短編のほうもしっかりめにえぐ味のある人間関係が展開されていて容赦がない。(好き)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オカルト部分もそんなに怖くなく個性的なヴィクトールとのやりとりを楽しむ内容。内容のわりに話が長いかな。恋もなかなか進まないのでちょっとやきもき。
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椅子職人ヴィクトールシリーズ第二弾。または恋にまつわる椅子のお話シリーズ。今回も副題がうまい!知られざる恋のお話とアンティークショップの心霊現象、とても楽しめました。それとそれと高田杏とヴィクトールのじわじわ近づいていく、その距離感が!!ほんとたまらなかった〜〜!!!このふたりの会話がめちゃくちゃときめくよね……。高田杏と話しているときのヴィクトールが楽しそうで楽しそうで…。杏ちゃんはもう観念したほうがいいよ……「恋じゃない、恋してない!」って言ってるけど、紛れもなく恋だよもう。
前回と比べて心霊現象に拍車がかかり、杏ちゃんのSAN値がヤバいことに。それを見て高田杏に辞められたくない!って、あの計り知れない椅子愛を持つヴィクトールの口から心霊現象を引き起こす椅子を「解体する」なんて台詞が出たのおどろいたわ。ヴィクトールの杏ちゃんへの気持ちがだんだん大きくなっているの、「解体」発言やあの終盤の彼の行動が如実に物語っていることが、何度も言うけどたまらないです。
あと雪路くんと杏ちゃんのやりとりもかわいくて好きなので、このふたりの仲良しぶりも拝めてよかったー!
それで今回のストーリの流れになる椅子の話なのだけれど、ほんとはいいところを列挙してここがよかった、ここが最高に萌えたって言いまくりたいけれど、それは本編を読んでほしい。とにかく、今回も最高でした。このまま3巻いきます!
著者プロフィール
糸森環の作品
