狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫)

制作 : 麻々原 絵里依  冬斗 亜紀 
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4.09
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本棚登録 : 70
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (436ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403560170

作品紹介・あらすじ

人狼の私立探偵・ジェイクの伴侶、レミは父親・ダークの暴力によって支配されていた。普版段は鼻っ柱の強い彼が、父親の前では萎縮して何も言えなくなってしまう。メイトのそんな姿にジェイクの胸は締め付けられる。レミの心を自由に解き放ちたい。その一方でジェイクはレミの存在に狂おしいほどの支配欲をかきたてられてゆく。そんなジェイクの思いに包まれたレミは、勇気を出して封印していた記憶と向き合う。それは目を背けたくなるような悪夢のような記憶だった-。

感想・レビュー・書評

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  • ジェイクとレミの物語のためだけって理由でいいからこのシリーズ読んでええええ!と叫びたくなるくらい好きな作品です。
    いやもうほんと、シリーズ通してレミが一番好き。
    またレミが登場してくんないかな。
    そのくらい魅力的なキャラクターです。

    初登場時には嫌味でクソッ○レ野郎なレミが素の表情を見せるようになるとどんどんどんどん魅力的になっていって、ほんともうお可愛いらしいし尊いです。
    レミ好きすぎて20回以上本書を読み返しそして読み返してますが全く魅力が褪せません。

  • 『狼を狩る法則』のスピン。人狼の私立探偵・ジェイク×人狼になってしまった・レミ。父親の暴力による支配や過去の事件、レミのトラウマなどと前作と比べるとちょっと重めな展開でしたが面白く一気に読破。メイトのジェイクが群れのリーダー的資質をもっていて良い男だし、またアルファとオメガである2人が甘いです♪ 軽めとはいえSMが入るのがレミの背景を考えるとちょっと…って感じますが… ジェイクも悩んではいてくれたけどね… レミが安心して甘えられればいいか!

  • パラ 人狼2作目 6割は発情シーン。エ〇は飛ばしても問題ないが、悲しい描写もあって幸せ一杯ロマンスではナイ。同性愛人狼増w 

  • 前作読まないとちょっと浦島太郎になる。
    しかしガチムチソフトSMは最高ですね。
    麻々原さんの挿絵がまたベストマッチでした。

  • 再読。最後の最後で特殊な人狼多すぎと思ってしまったので減点

  • 人狼である意義が明確だったぶん1作目よりは何倍も面白く読めた。もう一捻りほしいところだけど、勧善懲悪みんなが収まるべきところに収まる大団円てのはロマンスモノの定石なのかも。とはいえ気がつきました、人狼モノってのはエロティックな部分をそれこそ本能のままに楽しむものなんだわ。というか楽しさの8割がエロです。ごめん人狼。

  • 前作でのレミとは思えない可愛いさ。人狼、メイト(伴侶)、アルファ(群の長)、ベータ(群の副官)、オメガなどの設定が次々と展開。レミは群の長となるジェイクのメイトであり特殊能力(癒し)を持ち群の中で大切にされるオメガだった。レミの父親ダークの恐怖や弟スターリングのこともあり、頻繁にあるエロに浸ることなく(ほぼすっ飛ばして)ワクワクと読了。スターリングまで人狼になりしかもリースのメイト!面白過ぎる★麻々原さんイラももちろん相乗効果大◎さて、エロを特に再読しよう

  • セックスばかりしていたバカップル(褒めてる)の前巻よりも物語として読み応えがあって、とても面白かったヽ(●´ε`●)ノ 参考にしていたレビュー場で「SMが…」と気にされていた方がいて、相当エグいのを想像していた私は肩透かしをくらいましたが(笑) 愛のある主従関係で運命の恋人、良かったです♪

    カップルは前作にも出てきた、私立探偵をしている人狼のジェイク×死にかけたところを人狼にされてしまった消防士のレミ。 レミがすっげー嫌なヤツで、ジェイクのメイトとわかった時には「エーッΣ(・∀・)」となったっけ…(遠い目) だってジェイクはゲイだし、レミはホモファビアだったし…もう出だしから波乱含み(笑)
    でもレミがホモ嫌いになったのにはちゃんと理由があり。家庭環境がとんでもなく複雑だったり、現在進行形で問題を抱えていたり。そういう重いエピソードを手抜きせずをシッカリ書き込んであったのがとても良かった!
    また弟が素直な良い子でねぇ(泣) レミが弟を守っているつもりで、実は物凄く弟に支えられていた…という事実を知った後では、この兄弟の幸せを切実に願わずにはいられない(`;ω;´)

    問題のSMは、ちゃんと愛が読み手にも伝わってきて私はそれほど気にならなかった。
    それよりも、次作を期待させる展開が気になった(笑) またメイトが現れたんだぜぃ!!これは次巻、期待しちゃうなぁ~♪

  • 割と重いテーマでしたが面白かったです。S Mの文字が出てきて逃げかけましたがごく軽いもので大丈夫でした。

  • 前作より断然面白かった!!
    甘くて食傷気味になった前作と違って、ラブ5割サスペンス5割な仕上がり。
    もちろん甘甘なのは変わりないのですが、やっぱ事件が絡むとイッキに引き込まれます。

    CPは人狼でゲイの探偵×人狼になりたてのノンケの青年。

    虐待や差別など、やっぱり日本よりアメリカの現代社会は手厳しい。そういった背景を踏まえつつのストーリーがけっこう骨太で見事だった。
    女性の書くM/M小説だから、日本のBL好きの方でもすんなりと読めると思います。

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