聖伝 (7) (ウィングス・コミックス)

著者 : CLAMP

• 新書館 (1993年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

Wings comics

[ふじさんの感想 · 2014年4月11日]

『別にぃ　暇だったから　ちょっと可愛い阿修羅の顔見によっただけさっ』
『母さんはね一番目に好きだった人とそいとげられなくて　二番目に好きな人と結婚してりっぱに不幸になったの　だから絶対一番最初になった人をずっと想い続けていようって　一番最初のにしとけば他の奴とくらべようもないでしょ　そいつがどんなクズでもあきらめがつくわ』
『おとといおいで』
『けっして私一人が辛いわけではありません』
『私は弱い人は嫌いですわ　弱い人は我が身の不運を嘆くばかりで　結局は自分で何も行動しようとしない』
『手が届きそうで届かない　切ないねえ』
『力ずくで手に入れるしかきっと私の想いは叶いません』
『それでもいいのです　そばにいてくれるだけでいい……　それ以上は何も望みません』
『愛し合っていても心が通わぬこともある』

孔雀が好き。あと正反対の感情の顔と言葉が変わる血の涙のシーンが印象的な1ページで好き。

[marurinotさんの感想 · 2012年9月10日]

4-403-61312-8 c0079 193p 1993.6.20 2

[snow222さんの感想 · 2011年3月30日]

聖伝はあと3巻で終わりで～～す！の巻。表紙の予言のことは前から気になっていたけどそういう伏線かっ…

「父上が、私の相手をなさることは、ありえませんから」

この子も苦悩は深いんだよなぁ…。もう少し掘り下げてくれればな…。

[ezl05772さんの感想 · 2009年12月28日]

000122,K032-Z9999999-032