愛していると言ってくれ。 ─ 晴天なり。 (2) (ウィングス・コミックス)
- 新書館 (1995年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403614057
感想・レビュー・書評
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ゆうじのツンデレぶりがツボです。
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晴天なりシリーズ2冊目。
かつての幼なじみ(男)との数年ぶりの再会、のはずが、
主人公・静太郎にはその記憶がすっぱりとぬけていて……という話。
かなりBL寄りの話だけど、まぁぎりぎり友情と言えなくも。というライン。
ちゅーはしないが手はつなぐ。
静太郎のなやみっぷりというか翻弄されっぷりとかがおもしろいんですが、
この巻の重要な部分はどちらかというと
このシリーズのメイン舞台設定とも言える聖心学院高等学校がようやく登場すること、
および
安西和希が出てくること!!!
……まぁ和希だけでなく、
この巻で初登場の重要?キャラがけっこういるので、
そういう意味でも重要巻ではある。
そういえば連載同時期ぐらいに同名ドラマがやっていたが
全然関係ありません。
表題作のほか、
圭吾の友人で前巻収録「ウィンターガーデン」にて名言をくりだした
まこちゃんの話も収録。
悩んでいない人などだれもいないのだ。 -
中学のとき超すきだったんだぜ。ライトだけど読ませる。
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晴天なり。シリーズ2<BR>
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静太郎と悠二のお話。<BR>
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幼馴染の静太郎が7年ぶりに隣家へ帰ってきたが、悠二の事だけ記憶からスッポリ抜けていた。<BR>
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ちょっとBLっぽいお話です。<BR> -
忘れちゃいなさい,で忘れてしまう静太はいい男だと思います.この話だけだとわかりませんけどね.(笑
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駄目駄目年下攻…といって良いのかどうか。美人なお兄さんは好きですか?〜隣のお家のお兄ちゃんと怪しい関係〜といって良いのかどうか。多分頑張って気のない振りしたツンデレ受けが勝利した話でファイナルアンサー。
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『晴天なり。』シリーズ2冊目。静太郎が7年ぶりに再会した幼なじみの悠二は学校でもウワサの美人さんで、な話。女顔なのを気にして男らしくなりたいと悩むマコっちゃんの話。大丈夫、マコっちゃん充分男らしいから(笑)/全1巻
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静太さんと悠ちゃんのお話