西洋骨董洋菓子店 (1) (ウィングス・コミックス)

著者 : よしながふみ

• 新書館 (2000年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[Blue On Pink さんの感想 · 2012年1月22日]

男だけが働くケーキショップ（骨董洋菓子店）で繰り広げられる物語。BLもありでちょっとビックリ(笑)したけど、そんな濃い場面はなく、何しろ出てくるケーキがどれもこれも美味しそうでたまらない。
読んでるとお腹が鳴ります(笑)

[setsu1225さんの感想 · 2012年1月11日]

ケーキ買ってこよう。

[chibi-yomyomさんの感想 · 2011年12月12日]

だいすきすぎる一冊。
よしながふみさんの作品は、無言のコマひとつでもすべてを伝える力があると感じます。
キャラクターの背景、これまでたどった歩み、抱える葛藤、現実、くすぶる思い。
ケーキ屋さんという舞台でキャラクターそれぞれの機微が淡々と、しかし丁寧に描かれています。

[3gatto816さんの感想 · 2011年12月4日]

よしなが作品では一番最初に読んだ作品かな。

全巻持ってるけど、とりあえず1巻のみ登録～。

まず、出てくるケーキが全部美味しそうっ！
甘いものにそんなに興味なかったのに、無性にケーキが食べたくなる不思議。

[コンセントさんの感想 · 2011年11月23日]

魔性のゲイ

[柊さんの感想 · 2011年11月20日]

オーナーが好きすぎてもう（笑）
話の流れや雰囲気がとても好きです。

[mamechibiさんの感想 · 2011年10月27日]

おいしいケーキが食べたくなる。空腹時に読んではいけない！！
しかしこの人の描く漫画は本当に食べ物への情熱を感じる。

[cft-coさんの感想 · 2011年10月23日]

第1-4巻
完結

[あめさんの感想 · 2011年9月29日]

ドラマ先に見たから、小野さんにすぐなじめなかったｗ

桔平ちゃんとたっきーのキャスティングはどんぴしゃ。

[newkoさんの感想 · 2011年7月26日]

ドラマから入って、とうとう漫画を読み終えた！

基本的背景はかわらず、キャラも元気で美しい。

よしなが先生ワールドを楽しめました。
親父の闇が丁寧に描写されていて、救いのあるラストでしたね。

食べ物はとにかくおいしそうで、おいしそうで、読むな危険！でも読みたい！
神田君が世界の焼き菓子王として帰ってきてくれたら楽しいですね。

著者プロフィール

東京都生まれ。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2002年、第26回（平成14年度）講談社漫画賞少女部門受賞。2006年、第5回（2005年度）センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回（平成18年度）文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。ほかの作品に、『大奥』『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』などがある。


「2022年 『きのう何食べた？（20）』 で使われていた紹介文から引用しています。」