愛と死をみつめて ─ 黒いチューリップ (6) (ウィングス・コミックス)
- 新書館 (2000年12月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403616167
感想・レビュー・書評
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この巻を読んで愕然としたのです。こんなのってアリ!? と運命の非情を呪いました。
ていうか…、最終巻だと信じ込んでいたのに…終わってないのかこれ…。
2001年に初版が出てて、7巻以降が出てないってことは…続刊はあきらめたほうがいいのかな。圭介と良美さんの恋の行方とか、太門ちゃんとの愛の展望とか、八巻さんとの歪んだ執着の終着とか、見届けたかったよー。自分で書いてて「いやでも、このひとたちの関係はそもそも決着なんてつくような性質のものじゃなかったかも」とか思っちゃったけど。
最終回を予定しないシリーズだったのかもしれません。
「魔界都市」とか「D」とか「トワイライト・サーガ」とか「オーフェン無謀編」とかそんなノリの、エンドレス世界だったかも!(挙げた例がびっくりするほど時代を感じてびっくりだよ!)(いまでも絶賛継続中のシリーズも含まれてますが!)
ところで…八巻さんは実はあのかた何歳なんでしょうね? 知らないほうがいい秘密のように思えるので答えは知りたくないんだけど、謎です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
黒いチューリップシリーズ?
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黒いチューリップシリーズ。
八巻総帥が大好きなんですよ、アホで。
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