ゆめに雪そらに花 ─ 鬼外カルテ (10) (ウィングス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
3.66
  • (7)
  • (5)
  • (17)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403617195

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あれ?【9】が無い事に今気付きました。
    さて、まさか、ピイがもう一度出て来て、完結してしまうとは思いませんでした。
    十朗左衛門があまりにいじわるでびっくりしました。
    そこだけが不完全燃焼です。

  • 鬼外カルテシリーズ その10<BR>
    (『花も雪もきっと…』の続編)<BR>
    <BR>
    「十郎左衛門」と離れ離れになってしまった「ビィ(ピィ)」。<BR>
    時代は現代、ある日鬼外の家に胃薬をもらいにきた獏に夢を見られ…。<BR>
    <BR>
    純粋な気持ちが溢れこぼれるお話です。
    ラストシーンは良かったね、という気持ちと同時に、太夫と同じように寂しくもありました。<BR>
    <BR>
    一番好きなビィの物語の待ちに待った続編。獏にはヒドイと思った事もありますが、それで幸せならば…と。<BR>

  • 鬼外カルテ其の拾。其の参の『花も雪もきっと…』の続編です。

全3件中 1 - 3件を表示

碧也ぴんくの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×