フラワー・オブ・ライフ (1) (ウィングス・コミックス)

  • 新書館
3.77
  • (333)
  • (248)
  • (572)
  • (8)
  • (4)
本棚登録 : 2018
レビュー : 244
  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403617492

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 【再読】福島のことがあったからかな。この数日、ムショーに読みなおしたくなり。やはり名作。

  • 何度読んでも面白い。ちょっとした事に一喜一憂する楽しい学園生活。2巻目のクリスマスエピソードが好きです。

  • 面白い!主人公の周りのひとたちのキャラがいい!ありえそうなことからありえないだろってことまで面白くかかれてます。

  • よしながさんの(おそらく)貴重な学園モノ。
    高校が舞台とはいえ、よしなが作品らしいシビアな目線は揺るがない。
    教室で生まれる喜怒哀楽と細やかな変化だけでなく、青春という響きに守られた空間が社会に開かれ接続されていく目覚めの悪さまで、きっちり描かれている。
    耳触りの良いことだけを言ってくれないよしながさんのマンガは学園モノだろうがやっぱり厳しい。けれど厳しいからこそ示せる寛容さがページの先にちゃんと待っていてくれることが、このひとの作品をいつもつい手にとってしまう理由なんだろうなあ。

  • よしながさんてこんな作品も描くのかと驚いた。若い心の描写も上手なんだなと思った。

  • やっぱ自分は青春群像劇が好きなんだな~って思った。

    よしながふみ先生はこういうの描かせたら上手い。色々要因はあるけど、女性漫画家としては珍しく美形じゃないキャラも魅力的に描けることだとか、表情の使い方が上手いことだとか。

    あとは設定感のバランスの良さ。全員にモデルがいそうなくらい細かいとこでリアル。ヒヨコ鑑別師っていう設定をあんなにキレイに使いこなせるのってすごいと思った。

    ただ重いテーマを持ってきたわりには、消化不良って言ったら消化不良だったなぁ、とも。

    タイトルのフラワー・オブ・ライブは「人生の最盛期」って意味らしいけど、青春群像劇のいいところはその最盛期を擬似的に味わえるところ。だから逆に終わらせ方って難しい。どういう経緯で連載終了したのか知らないけど、バタバタと終わっていった感じがしてちょっと残念だった。

  • なんて素晴らしい学生生活。

  • 全4巻

  • 「大奥」から数珠つなぎで。
    こちらは非常に健全な高校生青春もので、いわゆる少女マンガとは「恋愛をほとんど含まない」という点で一線を画している。
    むしろ恋愛要素がない方が面白いことが多いような気もする。

    もと演劇部でややオタク気質の人間にはとても心地よいです。
    話の中に登場するケーキのレシピがおまけマンガとしてついていて、何回か作ってみた結果得意メニューとなりました。

  • 仕方の無いことと解ってはいるのですが。
    よしなが作品を紹介するとき西洋骨董洋菓子店とこれ以降の作品を差して語られるあの感じにやっぱり違和感を覚える。
    確かにどちらも素晴らしい作品だし、私も大好きだけれど、だからこそ「それだけじゃないんだよ」ってこともホントは知ってほしい。でも反面、ちょっと怖い。
    理解されるのは難しいセカイだし、そこまでして理解されたいかっつーと実はそうでもないからだ。
    どっちにせよ余計なお世話だけど。

    個人的に山根さんの話(つか山根さん)が大好き。
    でもってラストでのタイトルの意味に心を打ち抜かれない人はきっといない。
    相変わらずタイトルセンスが秀逸すぎる。

全244件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

よしなが ふみ
東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院法学研究科中退。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2001年にドラマ化されたうえ、翌年2002年第26回(平成14年度)講談社漫画賞少女部門受賞。白泉社「月刊メロディ」で『大奥』を連載しており、2006年第5回(2005年度)センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回(平成18年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、2010年に実写映画化されている。
ほかの作品に、『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』『きのう何食べた?』などがある。

フラワー・オブ・ライフ (1) (ウィングス・コミックス)のその他の作品

よしながふみの作品

ツイートする