お振るいあそばせ! (ウィングス・コミックス)

著者 : 鈴木有布子

• 新書館 (2006年7月25日発売)

お振るいあそばせ! (ウィングス・コミックス)の感想・レビュー・書評

前半は、恋に爆走（笑）する女子高生の話、後半はちょっと暗い短編です。

「お振るいあそばせ」って素敵な言葉。
先生とさくらのその後も見たかったなぁ…
短編がたくさんだと、
全体的にちょっと寂しいね。

古本屋で50円。
鈴木有布子は絵も話も好きでこれも面白かった。が、いつも思うのだけど、もうちょっと重たさが欲しいと言うか、なにか物足りなさがつきまとう読後感なので、星２つ。好みの問題だと思うけど。

お振るいあそばせ! (WINGS COMICS)

鈴木先生の短編集。
表題作「お振るいあそばせ！」は女の子たちがとても可愛いです。
その他の話も鈴木先生の軟らかいタッチで描かれててほんわか。おすすめ。

雪国の虫の話がすごい好き。

大好きな鈴木由布子さんの短編集。私は特に表題作の「お振るいあそばせ！」が一番好きです。空＆大地兄妹が最高！！

だいすきな鈴木有布子さんの短編集。
表題作ははっちゃけお嬢様と男前姉さんの友情と恋のはなし。定番だけどとってもおもしろい。
「お振るいあそばせ」って言ってみたくなってしまいました。

鈴木さんダイスキー。<BR>表題作、ちょーかわいい……。<BR>それ以外の作品は、昔のもの〜ということですが、やっぱり魅力的だと思います。<BR>これからも鈴木さんは買っちゃうと思う私。

男気のある女の子とお金持ちキュートな女の子の学園友情ものってどんなに定番でもやはりかわいい