101人目のアリス (1) (ウィングス・コミックス)

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  • 新書館
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403618840

感想・レビュー・書評

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  • 定員100人の音楽学校に101人目の特例として入学したアリスの成長物語。アリスがとにかく賑やかだったw基礎は何も知らないけど才能を秘めたアリスが、どう成長していくのか楽しみ。

  • 待ちに待ったかわいさんの最新作!

    今回も音楽ものです。

    アリストになりたいヴァイオリン弾きアリス。
    愉快に見えるが複雑な環境のヴィオラ弾き寮長。
    勇気を持ち合わせることが出来ないヴァイオリン弾き友人。
    予想外な挙動を取るヴァイオリン弾き好敵手。

    狭き門の音楽学校に入学できてしまった素人主人公の話。

    ピアノ弾きの演者も出てきます。
    エスペランサのあの人達も出てきます!!

    演奏シーンや練習シーンはまだ少ないですが、
    今後に期待できそうなので楽しみ。

    カバーをめくるのも楽しみ。笑

  • 落ちこぼれヴァイオリン弾きアリスがエリート音楽学校で奮闘する学園もの。

    とても丁寧に描いてあって作者の愛が伝わる作品。
    絵は好き嫌いがあるかもなあ。
    内容的には少し新鮮味に欠ける面はあるけど、
    何だかやさしい気持ちにはなれるのかもしれない。
    音楽モノ<<<<<学園モノって感じ。
    びーえるな香りがぷんぷんするのは掲載雑誌ゆえ?

    まあお金に余裕があったら続き買おうかなって感じです。

    (2巻まで読了)

  • エスペランサよりこちらの方が好みかもしれない。単に音楽物に弱いというだけかもしれないが。

  • 学園ものです。最初はアリスはヴァイオリンを弾けすらしないのではないかとちょっと心配でした。

  • 『音楽モノ』に釣られて、つい…(笑)  
    時折見せる才能の片鱗。どんなに化けるのか、アリスの成長がすごく楽しみvv

  • 店員100人の狭き門をくぐり、近隣諸国の音楽エリートが集まる学園に入学したアリスティドは、実は音楽の基礎をほとんど身につけていなかった。
    そんな彼を皆は「101人目」とバカにする。
    ところがヴァイオリンの授業で、彼の演奏を耳にした時、周囲の笑いは凍りついた―――!!波乱万丈なアリスの学園シンフォニー、開幕!

  • 音楽学校のお話ですが、ハイソなイメージを主人公が思い切り普通のものにしています(笑)
    音楽に興味がある人は楽しく読めると思いますv
    私の1番のお気に入りは、ヴィオラの彼です。
    裏がありそうな、だけど普段は軽い人に見せてるような、魅力的だわ〜〜♪

  • 2007/11/12

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