平台がおまちかね 出版社営業・井辻智紀の業務日誌 (ウィングス・コミックス)
- 新書館 (2011年4月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403621055
感想・レビュー・書評
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『一人前の営業マンをめざす井辻くんが、新刊フェアのご案内からポップの暗号解読まで、日々の業務(?)に奔走するハートフル・ミステリー』
書店と出版社営業の裏側が少~し垣間見えた、感がしましたが…
これ、ミステリーだった!? のね。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本屋シリーズとでもいうのかどうか。ほのぼの謎解き。
本屋の裏側も見えて、おもしろい。
殺伐としていなくて良いね。 -
あ、これミステリーだったのね、と終盤になって気付きました(笑)
ざっくりいうと、出版業界を舞台にした死なない日常ミステリー、です。
ミステリーとして読むにはちょっと弱いですが、お話は充分たのしめました。
ひたむきな主人公も好感もてますが、真柴のキャラ、いいなあ。
原作の小説も読んでみようと思います。
小説→漫画で読むことはあるけど漫画読んで原作が気になることはあまりないので、うん、好きなんだろうなあ私。 -
番子さんの新刊、営業さんの業務日誌です!
書店員は読んで損ナシ、これからは営業さんにやさしくしようと思いました。 -
原作を読んでたのですが、コミック版も購入しました♪
第二弾『背表紙は歌う』を、近々読み始める予定なので…たまたまですが復習になって、ちょうど良かったかな??って思ってます(^^ゞ
美形ばかりが登場することが多い少女漫画では珍しく…普通っぽい主人公と親しみやすい絵柄に好感が持てますよね(*^_^*)
身近な謎を解くミステリに合ってると思います☆