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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784403623851
作品紹介・あらすじ
「寝返るぞ、モンゴルに」――。時は13世紀半ば。ユーラシア大陸に広大な領域を広げるモンゴル帝国は、ジョージア王国を飲み込もうとしていた。美貌の女王はその侵略に為す術もなく、王国内の各地の領主たちは王家を見限りモンゴルへと寝返って行く。スィウニク領主オルベリアン家もそのひとつ。だが、田舎貴族オルベリアン家には秘密があって……!? 兄エリクムとともにモンゴルの天幕へと出向いて行くスムバトは、心中にある野望を抱いていた――!?
雑誌掲載時から大幅改稿!!
稀代の物語師・トマトスープがおくる大注目の最新作!! オルベリアン家のスムバトが自分は何者なのかを探り生きた道を描く叙事詩、待望の第1巻!!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
中世のモンゴル帝国を背景に、主人公スムバトが自らのアイデンティティを探る物語が展開されます。兄エリクムと共に立ち向かう姿を通じて、時代背景や兄弟の絆が描かれ、特にこの時代の兄弟関係の珍しさが興味深いと...
感想・レビュー・書評
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馴染みのなかった時代と地域のお話だったんですが、ちょうど今日、作者の先生の13世紀のモンゴル講座を聞いてきたのでお話やキャラクターがするする頭に入ってきました。
この時代や地域では兄弟の仲が良いのは珍しいらしく、主人公(弟)とお兄さんがどんな風に協力して巨大なモンゴルと対峙していくのか、これからがとっても楽しみです。主人公のお父様がめちゃめちゃ可愛くて好き。好き……だったんだけどなあ…。
それにしてもこの時代のモンゴルの侵攻の規模がものすごくてビビる。西の方だけじゃなく、日本にも来た(元寇)んだからすごい。 -
漫画の舞台となる地域も歴史も知らないけど、なにかワクワクして面白かった。
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13世紀モンゴル帝国の襲来を受けたジョージア王国。
田舎貴族オルベリアン家の次男スムバトは、己の運命を変える一歩を踏み出そうとしていた。
という歴史物語の「奸臣スムバト」開幕。
『奸臣』という呼び名を冠されているタイトル。
奸臣とは…臣下の一類型。君主に取り入り、害をなす者を指す。君側の奸。とWikipediaにあります。
スムバトが、どこにとっての奸臣となるのか。ジョージア?モンゴル?それともオルベリアン家?
一筋縄では行かない展開が期待できそうな「奸臣スムバト」。
作者のトマトスープさんは『天幕のジャードゥーガル』も描いていますが、政略謀略の歴史が好みのようですね。その汚名を被っていきた人間の中にある真実、純粋な思いというものを描いていきたいのかな。
自分の中では、聞きなれない馴染みのない舞台なので、とても新鮮でワクワクですよ。 -
この作家さんだいすき。
この新作も面白い。 -
初版 帯
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