- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403661631
感想・レビュー・書評
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多分この作家さんで一番最初に手にとった作品だったと思う。少年にありがちな”好きな子イジメ”から両親にまつわる大人の事情や心情・・・ 攻に出会えて本当に良かったと思えた(攻は攻なりに色々苦悩・苦労しますが)! この哲が、この経験からどう変化して、あーなったのかも知りたい(笑) (確かどれかの作品のどこかで独白があった気もするけど…)
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十代、思春期特有の好きな人しか見えない甘酸っぱさがよく出ていると思います。少しずつ成長する二人が良かったです。 少々展開が強引だったり、悩みすぎて鬱陶しかったり(笑)もしたけど、丁寧に描かれた一冊でした。
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梅太郎さんはハズレがほとんどないので萌え思考が似ているのかもしれません。同級生モノ。タイトルは「かなしいことば」と読みます。カナが健気で可愛いんですよ。で、いつも通り家庭環境が複雑なわけで…。京介が早く大人(20歳以上)になりたいと何度も言うのが印象的でしたね。ラストはハッピーです。サブキャラの京介の良き相談相手のバーのマスターたち(ゲイ)が良い味だしてました。
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購入日:2007/01/30 9点
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この方の作品は、良質の少女マンガの延長線上にいると思います。とにかくみんな、健気。常にはずれないのでどれも安心して手にとれます。
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うーーーん… なんともコメントしずらいな…。しょうじょまんがでした(^v^)