明日、彼のベッドで。 (ディアプラスコミックス)

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  • 新書館
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403661945

感想・レビュー・書評

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  • あ、そうか。ハーレクインだ!
    受けが拘る「同性」を「育ちや家柄」に変えたら、正にハーレクインセレブ物ですね。受けが全員女子だったらと想像したら、面白いくらいぴったりハマりました。
    高い評価の方の「絵は話が進むと気にならなくなる!」という言葉を信じて購入。
    ああ、なるほど。
    絵は癖がありますが、横顔はとても美しいです。正面の顔のバランスや時々攻めの顔が大き過ぎたり、基本的に稚拙な絵ではないだけに惜しい。ああ、でもクレヨンしんちゃんみたいなゆがみも個性と考えれば、これも個性かも。

    私、どうやらセレブ攻めが大好きなようです。
    受けが心底愛されて、甘やかされて欲しい。
    たぶん自分が年を取ったからでしょうが、「愛があればお金なんていらない」みたいな夢は無理って分かっているので萌えられないのです。借金抱えたり、毎月の生活に追われていたりしたら、愛だの恋だの云ってられないですよね。あ、でもそれを逆手に取った話も面白いかもしれないですね!
    毎朝カフェで見かける名前も知らないセレブと、いつも付き合った男に振られまくっているゲイの受けがそんなこんなで付き合うまでの馴れ初めのお話。
    とても読みやすくて引き込まれました。
    ただ、私はセレブは好きでも傲慢な攻めは嫌いなので、千束さんは少々苦手です。
    それを引いても気になる点が少し。
    受けが攻めを好きになってる過程はとてもよく分かって好ましいのですが、攻めがそれをあまりに簡単に受け入れ過ぎていて「ん?」と思ってしまいます。
    まあ、好みだったの一言で終わるのかもですが。
    あと、ただ見ているだけで幸せを感じている可愛い受けがやたら「男性経験豊富」「慣れてる」みたいに云うのに違和感を覚えます。まあ、言葉通りなんですが、何だか行動と合っていないので。
    ああ、そこでギャップ萌えしなきゃいけないのかしら!?
    無愛想な攻めが「姫」、きゃるるんとした受けが「王子」なのは斬新です(笑)
    この時点で最高に萌える!という訳ではないのですが、続きが気になるのでシリーズを読み進めてみます。

  • 千束×波平シリーズ全5巻。

    普通のリーマン波平とセレブ千束のお話。
    ストーリー的には、まぁ、普通で良いとは思うんだけど、所々に出る千束の一言が、セレブ故にというのもあるのかもだけど、いただけない。

    番外として波平の親友の梶と哲の話もあるんだけど、こっちの方が普通っぽくて良いかも。
    ただ、哲がちと面倒臭いなぁと。

    全体通して、とりあえず普通。

  • 絵が苦手です。
    でも攻の強気姿勢が魅力的な部分もあった。
    「とりあえずどう変なのか見せろ」きゅーん…!
    こんな癖ある画風なのに読めちゃうのは話が面白いからなんだろうなと思う。

  • 毎朝コーヒーショップに通う波平のお目当ては、窓際で仮眠をとる男を見ること。
    ところが見ているだけでもよかった「眠り姫」と波平は出会ってしまう。
    彼の名は千束。
    別にキレイな身のわけじゃないのに、「眠り姫」の前では、どきどきしっぱなしの波平だったが、ある日、マズイ現場を千束に見られ・・・!?

  • 絵にクセがあって、最初は「これはダメかなぁ」と思ったのですが、読んでみると意外と(失礼…!)面白かったです。
    王道なお話でキュンとします。細かいところはきにしなーい!で王道読んですっきりしたいときにいいかも。

  • 千束&波平シリーズ第一弾

    眠り姫なエリートリーマン×淫乱チビ王子
    このシリーズの中で一番面白かった。

  • シリーズ物の第一弾ですが読み切り可な感じです。リーマンモノ。無表情強引金持ち攻め×健気ややネガティブ一般人受け。ひとめぼれの始まりから関係を育んでいく二人が可愛いです。すれ違い萌えでもあります。

  • 第4弾まで出てるんですけれども、そこまで全部読んだような気がします。1番面白かったのは1巻だったというオチはあったりなかったりですが、楽しませていただきやした。絵面は好みが別れる所かと思いますが、私は好きであります。

  • ★4
    読了日:? 出版日:01/2008
    【impression】眠り姫シリーズ1作目。梅太郎さんの絵…個人的にはこのみじゃない分類に入るはずなのに・・・コミックス大好きだよ!ww

  • ここ数ヵ月、訳あって(笑)、雑誌「Dear+」を買い続けているので、二人のなれそめが気になって手を出してみました。
    …レジに持っていくには勇気が必要な題名だったんじゃないかと、レジで財布を出した後に気づきました;
    年齢を重ねるってこういうことなんだろうか(..;)

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