- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403662171
感想・レビュー・書評
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生徒と先生、後輩と先輩、幼馴染、卒業生と先生の短編集。どのお話も好きでした。短編とは思えないムリなく凝縮されたストーリー、心理描写、良きです。
壬生谷くんと白川先生は好みど真ん中な組み合わせなので最高過ぎました。白川先生の幸せを祈っております。壬生谷くん頑張れ。
合間合間の作者様の小話?もおもしろかった!
草間さかえさんの作品、読破したいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
また、やっちまいました(T_T)
雑誌で読んでたので…持ってるのを忘れて、買っちゃいました~★
それだけ、お気に入りの証拠なのですが(^_-)
オススメ本だし、プレゼントすることにしようっと♪
本編も大好きだけど、幕間の4コマ漫画がまた面白いんですよね~(*^_^*)
先生とか、先輩とか…その響きが、なんとも言えません(^^♪ -
同じ学園内でのいろいろなCP連作です。「イロメ」はアホのコ大型わんこ攻め×メガネ先生。もう、野田先生の誘う目線最高。こういうのゾクゾクします。
「花いちもんめ」の妹4コマ面白かった!やっぱり、カンが鋭い。
「うらはら」は幼馴染み同級生で、かなーりせつない系。
「カオス」の白川先生みたいな大人のゲイの男描かせたら、この方は天下一品ですね。
ひげが許せなくて、愛されたい系なのに、体格骨格がだんだん裏切っていくところにすごくせつなさを感じます。でも、白川はそのままでも充分美人だと思いますが。
どれも短編ですが、読み応えは充分、官能も充分。人間関係のリンクも興味深くて読んでて楽しかった。
年下わんこ攻め、堪能できます。 -
関係の発展が早すぎるけど、短編なのでしょうがないのかも。
たぶん作者さんはフェラと乳首責めが好きなんだと思う。 -
さらっとした駆け引き系のお話に萌えを詰めるのが上手すぎです。
過去含むお話は、性同一性入ってて重め。年下萌えのBL にまとめて救ってくれるからいいけれどきつい。
人物の設定に凝っていて、エピソードも含めて作られているから深みがある。 -
ディアプラスに続編が載っていたので
もともとの話が読みたくて購入。
白川先生と壬生野君の関係がよくわかった。
壬生野君はちっこいときからしたい人。
白川先生は体が大きくなってもかわいがってほしい人。
コミックに載っている作者の添え書きがおもしろかった。
野田先生と白川君の話も掘り下げて欲しい。
ディアプラスへブン6の野田先生もかわいかったです。 -
初めて買った草間さんの本。
旅先で何となく購入したのが、どストライク。
一気にファンになりました。
隙間の4コマ漫画やイラストなど書き下ろし盛りだくさん。嬉しい。
生徒×先生。すごく短いお話なのに、きゅんきゅんする。(イロメ)
そして、イロメの先生の後輩で同じ学校で教師をしている先生と、卒業生の話。(カオス)
本当にやばい。この話で惚れた。
ネタバレは控えておこうと思う。読めばわかる。
ほかの話もすごく好みだけれど、いま手元に本がなくてタイトルが分からないので、また後ほど追加。
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表題作が秀逸。
おバカな子が先生に惹かれて、その教科だけは優等生だったりするのは現実でもよくある話。そのことに先生も気付いていたら・・・というお話。残念ながら表題作の連作ではなく短編集なので、二人のその後は書き下ろしにちょこっとゲスト出演程度でしか分かりませんがそれもいい。
七青 -
絵から色からストーリーから台詞から見せ方から、そしてタイトルに至るまで、好みのど真ん中…
「おためごかし」とか、そんなちょっとした言葉使いも堪らない。 -
チンピクって単語が出てくるようなところがイイ!
しかしこの作者は下品かと思いきや。言葉にできない思いを繊細に書いている。この題材にはBLは最適ですね。純愛でも背徳感あるもんね。 -
地味ーにキャラが繋がってて楽しめます。
表紙の絵より本文の絵の方が魅力的。
当然のように男が男を好きになるBLマジックについていけなかったりしましたが、良い空気を描くなぁ。
ページ数的に残念に思うところもちょこちょこあったので、どうせならもうちょっと多いページ数でじれったいのが読みたい。 -
『イロメ』と『ヌレル』読んだよ。
2冊でセットだ。
年下攻めがいっぱい収録されてるから私に需要がある。
イロメに収録されてる“花いちもんめ”がお気に入り。入学式、桜舞う出逢いって良いですよね…。
草間先生はいっぱい喋ってくれるから嬉しい -
短篇集。年下攻め、学生、先生、制服。狭い世界で繰り広げられる悩みやごたごたが独特の筆致で描かれています。
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日常がフラクタルは教師だと余計にそう思うのだろうな、と以前も考えたことを思い出した。
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野田先生の眼鏡にきゅん(*'∨`)白川先生や森崎みたいな少し寂しそうな受けが可愛くてたまらない
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短編集。どれも好きだけど花いちもんめ、カオスが特に良かった(*/∀\*)
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やっぱり印象深いのは白川先生←ストーリー中でもキャラ解説でもwwww
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教師受けで始まり教師受けで終わるお。出てくるキャラクターがどっかでみんな繋がってるお。
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年上メガネ教師受け
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そっけない銀縁眼鏡のむこうから、野田先生は俺に信号を送る。ここ、テストにでるぞ。ここ覚えとけよ。でも、先生、ほんとに送りたい信号はそれなの? 先生と生徒、先生と卒業生、先輩と後輩、幼なじみの同級生。校舎の中で生まれ、育ってゆくいろいろなイロコイを描いた、描き下ろし満載の草間さかえ傑作読み切り連作
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先に【ヌレル】を読んでしまってたので、遅まきながら読了。
草間さんの作品は、好きでも嫌いでもない印象。
人気のある方だし面白くないわけじゃないけど、キュンとか嬉しい気持ちとかが湧かず、淡々と読めてしまう…
3冊読んだけど多分合わないんだなー(´・ω・`) -
学校もののオムニバス?
生徒と先生、留年先輩と後輩、卒業生と教師とかいろいろ。
同級生からの評判はいまいちでも、主人公はある教師のことを気に行っていた。重要な個所で振り返るクセのある先生は、なぜか主人公に視線をおくる。
「ここ、覚えておけよ」
他の誰でもなく、おれをみるのは、なぜ?
表題作品が眼鏡教師だった、というそれだけで手にとったのですがヒットでした!
草間さかえさんの漫画は身体のラインと手の線の力強さと繊細さが入り混じっているところと勝手に思っているのですが、
今回の作品でさりげない動作の連続にもひかれました。
手がすべってカミソリで傷をつけたほほ、ばんそうこうを張っている、それをはがす、その血のとまった傷跡・・・。
その流れがものすごく自然なんですよね。
さて、続きがあるようなので買ってこなくては! -
草間さん気になってたし教師受けと聞いて。
野田先生がほんとうにかわいくてかわいくて…もっと早く買えばよかった
気になったきっかけが「マッチ売り」だったので森崎さんもツボでした。
年下にぐいぐいいかれるのかわいい…
「うらはら」の二人はもどかしくてなんかこっちが恥ずかしい感じに。好き。
白川先生が切なくて…せんせい、も人の子だなあとか色々。
でも白川先生じゅうぶん可愛いのに…
野田先生もまた出てきてくれてうれしい -
主役のふたり以上に、脇役の個性が強い作品が多いなあというのが全体の感想。なのでBL的恋愛以外の部分に楽しみがあっていいですね。まぁ、ガチBLなんですけど。
「イロメ」わんこ系生徒×眼鏡の先生。このひとの絵は、美しい訳じゃないけどえろい。そこがいい。
「花いちもんめ」高一×高二(但し3留で二十歳)。この先輩は美人系なんだろうな、現実的な「キレイな顔」を描ける絵柄。そこがいい。あと妹ちゃんが気の強そうな美人で大変好みです。
「うらはら」「あつくてつめたい」堅物無自覚童貞×わんこ系たらし。なんか、このふたりは長いこと入れずに戯れてそう。女知っててガチゲイじゃないたらし君は、いくらめろめろに好きでも受けられるのかな。逆はもちろん無理だろう、頭の容量オーバーでフリーズするわ。あと友人たちがかわいい。上手く表現できないんだけど、善良で等身大でばか、みたいな。
「カオス」わんこ系元生徒×先生。ひげにコンプレックスをもっている先生(あんまり描かれてないけど)(あとひげコンプってホモでもGIDでもない男のひとでももってる(私の夫も割とそう)と思うんですが、この先生はどういうカテゴリにいるんだろ?)。イロメのふたりも出ているよ!普段常識人でちゃんとしてるひとが、自分のことになるとめろめろって萌えますね、しかも体育会系アホの素質もあるってね。あ、イロメの先生の話です。事務の杉浦さんが好きです。 -
壬生谷くんいいな。