- Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403662324
感想・レビュー・書評
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こういう関係の幼馴染み、好きだなあ。家族も素敵!
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最高です。イサクさんを知ったきっかけ。
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大切な人やものができると弱くなるなぁー。
でも大切な何かがあるからこそ強くもなれるよなぁー。
なんて思いました。
関西弁のBLは読んだことが無かったのですが、違和感なく物語に入っていけました。
「どうしようもないけれど」の番外篇が収録されていたのも嬉しかったです。 -
受けくんが最後に勝負で妥協したり誘っちゃったりするのがまじかわいかった。こんなヤクザばっかなら平和なのにね
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極道もの苦手だから読む前不安だったけど、幼なじみ押しで気にならなかった。龍の押し勝ちw
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母親同士が仲良しで幼馴染の直樹と龍之介。龍之介が極道の跡取りだった為、直樹の周りも騒がしくなってしまいます。
直樹と一緒にいたいが為に組を継がない!!と宣言する直樹中心の極道、龍之介。
中一の時に直樹への愛に目覚めて?襲いそうになり拒否られてから近づこうとしない龍之介にキスだけまでなら許すと(笑)言う辺りも面白い。直樹に死ねと言われて身を投げようとする龍もどれだけ直樹命なんだかと。
直樹が拉致されて助ける時に背中に怪我をした龍之介が直樹と良い事?をしたが為に傷口が開いちゃって医者に怒られてるところが可愛かったです♪~
「どうしょうもないけれどリターンズ」も収録。
元々は黒川を気に入って会社に誘った社長に二人の関係がばれてしまいます。
色々邪魔をする社長ですが、最後は飲み比べで結局許してくれているのですね。
隼にも「たまにはお前もはいれ」と命令を。
酔った隼が黒川の膝にすりすりと寄っていくのが可愛くて☆ -
これも!すごく!好き!個人的にお話つぼでした。
ヘタレなんだけど、なおきのこととなると周りが見えなくなってしまう龍がなんとも素敵で…。ほんと、殴り殺す勢いで周り見えなくなるし、なおきのことが一番なんやな~って思うけど、逆になおきには強引にいけないところが何とも…ほんと…面白いくらいに…ヘタレでいいと!おもいます!!
お互い離れようとしてでも結局離れるなんて選択肢なくて、一緒にいるっていうことを選んだのがもう…!ガタガタします。
何回読んでも萌えられる素敵な本です~CDも好き!! -
いい!めっちゃいい!
最後の妄想日記最高にいい。 -
893モノというよりは、幼馴染みモノ。
見た目は大原組の跡取り息子である龍がオトコマエで、ツンデレの直はかわいいかんじ。でも、実際は二人の関係が対等なのがこの話の面白さです。
生まれ育った環境から、けっこう龍はアブナイ目にあってきていて、そこになおも巻き込まれたりしてしまう。
好きだからこそ危ない目にあわせたくない気持ちや、相手を失いたくない気持ちがない交ぜになって、組を継がないと言い出す龍は本当に直のことを想っているのが伝わってきて胸キュン。直はそんな龍の純情に答えるのが、またオトコマエな方法です。
関西弁のやりとりもいいし、笑えるラブコメだけど幼馴染みモノらしく、くすぐったくなるようなドキドキ感も充分。
相手のことをすごく大事に想っているからこそ、幼馴染みから恋人になっていくのも納得できたし、Hシーンも笑いながらもけっこう甘くてよかった。キャラの表情が豊かで生き生きとしていて、読んでいて飽きないのもいいです。ツンデレのデレが超うまい。
「どうしようもないけれどリターンズ」最高でした。社長にバレる!慌てふためく二人に身悶えしました。島野相変らずカワイイ性格です。なのに、社長かなりの策士。